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　樹齢62～117年のガメイ・ド・オーヴェルニュ90％、
　今年はピノ・ノワールが10％だけブレンドされています。
　収穫日は10月22日。醸しの期間は 63日間。
　ノンフィルター、亜硫酸なし。
9/2/2010試飲
　凝縮感たっぷりタンニンもたっぷり、
　ただオーヴェルニュ独特のミネラルもたっぷりのなのでたつかない味わいです。
　もう少し落ち着かせると旨くなります！
　インポーターはヴァンクールさん。
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　品種：ガメイ・ド・オーヴェルニュ100％。
　樹齢：106年～119年
　畑：玄武岩の混ざった泥土状石灰質
　マセラシオン：ファイバータンクで7ヶ月
　醗酵：自然酵母、ファイバータンクで1ヶ月
　熟成：古樽で14ヶ月、ファイバータンクで1ヶ月。
　収穫日は10月18日。収量は17hl/ha。
　SO2無添加、ノンフィルター。
　2011年は7ヶ月のロングマセラシオンに挑戦。
　葡萄は100%手除梗し、そのままほとんど手を加えず
　スミマセラシオンに近い状態で葡萄を漬け込みました。
　葡萄のポンシャルが高かったので、
　ワインがこなれるまで14ヶ月の樽熟を要しました。
　畑は馬を使って耕しています。
1/8/2014試飲
　柔らかい中に胡椒の様なニュアンス、ボリュームがあり複雑で奥深い。
　繊細なミネラルが印象的です。
＊入荷数が少ない為、お一人様1本で。
　インポーターはヴァンクールさん。 3本
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　品種：ガメイ・ド・オーヴェルニュ100％。
　樹齢：107年～120年
　畑：玄武岩の混ざった泥土状石灰質
　マセラシオン：ファイバータンクで7ヶ月
　醗酵：自然酵母、ファイバータンクで1ヶ月
　熟成：古樽で15ヶ月、ファイバータンクで1ヶ月。
　収穫日は10月20日。
　収量は雹に当たったため12hL/haと例年の半分です。
　SO2無添加、ノンフィルター。
　2012年も2011年同様に7ヶ月のロングマセラシオンを施している。
　葡萄は100%手で除梗し、そのままほとんど手を加えず
　スミマセラシオンに近い状態で葡萄を漬け込みました。
　畑は馬を使って耕しています。
1/7/2014試飲
　複雑でしなやかなで柔らかみを感じるボディと舌触り、
　粘度を感じるタンニンと豊富なミネラルが全体を締めます。
　インポーターはヴァンクールさん。 6本
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　収穫日は9月8日。
　2015年は雹の被害により収量は6hL/haと80％減。
　今回のラ・ボエムはアンフォラと古樽で2年熟成させています。
　1.5haの畑を管理していたが、2017年に一時畑の大部分を所有者に返し
　キュヴェ「ラ・ボエム」 の存続危機ありましたが、
　結局2019年に再日0.7haと半分の面積を借り戻すこと出来ました。
　SO2無添加、ノンフィルター
ヴァンクールさんのコメント
　2015年は、6月の開花の時期に降った雹の被害で収量が80％減…。
　ただ、トータルで10hLと他のワインに混ぜるにはもったいないくらいの量があったので、
　今回実験的にアンフォラで仕込むことにした。
　アンフォラはスペイン産の400Lと250Lを使用。
　10ヶ月熟成をさせたが、タンニンの硬さが取れず、途中古樽熟成に移行。
　古樽でさらに1年熟成させて瓶詰した。アンフォラの魅力について、
　パトリックは、樽熟には出ないキレのあるミネラルが
　はっきりと前面に現れるのが興味深いと語ってくれました。
　確かに、出来上がったワインは、キュートな果実味の中に
　ギシギシとした剥き出しのミネラルがあり
　ワインに骨格を与えているますワインの酒質自体は
　とてもエレガントですが余韻も長く
　中身がしっかりと詰まっていて、
　今開けるのがもったいないくらいのポテンシャルがあります。
＊お一人様1本で必ず条件のないワインを同時に同数購入でお願い致します。
　インポーターはヴァンクールさん。2本
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　品種：ピノ・ノワール80%、ガメイ・ド・オーヴェルニュ20%。
　樹齢：40年平均
　畑：砂地の混ざった石灰質
　マセラシオン：ファイバータンクで7ヶ月
　醗酵：自然酵母、ファイバータンクで2ヶ月
　熟成：古樽で12ヶ月。
　収穫日は9月20日、収量は22hl/ha。
　2012年はガメイが20%入っています。
　2011年同様にブドウは手で除梗し、
　ほとんど手を加えずセミマセラシオンカルボニックに近い状態で
　7ヶ月ブドウを漬け込みました。
　エチケットはフランスのグラフティー界で有名な
　Ella et Pitrがデザインしました。
1/7/2014試飲
　丁度良い感じにはじけるダークチェリーのニュアンス。
　優しく口の中に浸透し粘度を感じる優しいタンニンがお出迎え！
　心地良い味わいです！
　インポーターはヴァンクールさん。 6本
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　品種：ピノ・ノワール100％。
　樹齢：35年平均
　畑：砂地の混ざった石灰質
　マセラシオン：ステンレスタンクで1ヶ月
　醗酵：自然酵母、ステンレスタンクで1ヶ月
　熟成：古樽で15ヶ月。
　収穫日は9月24日、収量は22hl/ha。
　2013年は黒痘病の影響で収量は10hL/haと60%減。
　ブドウは85%の手除梗、15%は全房のまま、
　短期間のマセラシオンで仕込んでいます。
　エチケットはフランスのグラフティー界で有名な
　Ella et Pitrがデザインしました。
11/26/2015試飲
　アプリコットやダークチェリーのニュアンス。
　まだまだ硬く少し時間が必要かな？
　底に旨味やミネラルが控えておりますので
　とっても楽しみです。
　インポーターはヴァンクールさん。 3本
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　品種：ピノ・ノワール100％。
　畑：砂地の混ざった石灰質
　マセラシオン：ステンレスタンクで1ヶ月
　醗酵：自然酵母、ステンレスタンクで1ヶ月
　熟成：古樽で12ヶ月。
　収穫日は9月20日、収量は11 hL/haと60%減。
　2011年にピノの畑を手に入れて早4年。
　パトリック曰く、かつて農薬漬けだった畑をビオディナミに変えた成果が、
　2015年でようやくワインの味わいに反映されるようになったとのこと。
　エチケットはフランスのグラフティー界で有名な
　Ella et Pitrがデザインしました。
9/27/2017試飲
　旨味の詰まった味わいは木目細かい舌触りの品やかな印象、
　塩分の効いた圧倒的なミネラルですが
　品やかな感じはありますがまだ閉じ気味。
　もう少し寝かすとスケール感を楽しめそうですんね！
＊お一人さま1本で、単独でのお買い上げはご遠慮お願い致します。
　条件の無いワインを同数お買い上げ下さい。
　インポーターはヴァンクールさん。 2本
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　収穫日は9月13日、収量は15 hL/haと50%減。
　全てのブドウを手除梗した後、
　ほとんど手を加えず仕込んでいます。
　エチケットはフランスのグラフティー界で有名な
　Ella et Pitrがデザインしました。

　2016年は6月の開花の時期に降った雹の被害で収量が50％減。
　ただ、被害が早かったおかげで、残ったブドウは損傷も腐敗もなく最後まで健全に育ちました。
　パトリック曰く、2016年はルル同様ビオディナミの成果が十分ワインに反映された年で、
　ブドウにポテンシャルがあったので、3ヶ月のロングマセラシオンで仕込んだとのこと。
　2016年のカイウーはいつも通り果実味が艶やかでエレガントだが、
　確かに、ロングマセラシオンを差し引いても湧き上がるミネラル感が凄い。
　今飲んでもエレガントで十分に美味しいが、底知れぬポテンシャルを持つだけあって、
　ぜひ寝かせてから飲んでみたいワインだ！
＊お一人さま1本で、単独でのお買い上げはご遠慮お願い致します。
　条件の無いワインを同数お買い上げ下さい。
　インポーターはヴァンクールさん。 3本
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　収穫日は9月6日、2017年は春の遅霜の被害により収量は8hL/haと80％減。
　カイユーは基本的に全てのブド ウを除梗するが、
　除梗後ほとんど手を加えず抽出を自然に任せるので、
　仕上がりがとても上品。
　エチケットはフランスのグラフィティー界で有名な
　「Ella et Pitr」によるデザイン
　SO2無添加、ノンフィルター。
ヴァンクールさんのコメント
　2017年は、春の遅霜の被害で収量が80％減…。
　ただ、収穫したブドウは傷ひとつない完璧な状態で、
　収量が少ない分中身がしっかりと詰まっていた。
　出来上がったワインは、上品かつミネラリーで、
　前年よりも果実味にしっかりとしたコクを感じる。
　でも、どこか味わいがみずみずしさと
　清涼感に溢れているところがパトリックの真骨頂。
　このバランスやニュアンスはもう流石としか言いようがない。
　前年は試験的にロングマセラシオンを試みたが、
　今回は今までのマセラシオンの長さに戻している。
　彼曰く、2017年の春にシャソルネイを訪問し
　フレデリック・コサールと意見を交わして以降、
　テロワールの表現はマセラシオンの長さではないということを悟ったようです。
　また、熟成については、今回彼と話して分かったことですが、
　何と2012年に初めてカイウーをつくって以来樽は
　一度も洗浄せずに使っているそうです。
　彼は「ワインの記憶」を大切にしていて、
　初リリースで上手く行ったワインは、その記憶を次のワインに引き継ぐために、
　状態の良い樽は一切洗浄せず、ワインを樽からスーティラージュした後
　すぐに新しいヴィンテージのワインを入れるという
　作業を繰り返しているそうです。
＊お一人様1本で必ず条件のないワインを同時に同数購入でお願い致します。
　インポーターはヴァンクールさん。2本

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　畑：玄武岩の混ざった石灰質粘土土壌
　マセラシオン：ファイバータンクで3ヶ月
　醗酵、熟成：自然酵母で1ヶ月、
　古樽で15ヶ月ファイバータンクで1ヶ月。
　収穫日は10月12日。収量は25hl/ha。
　火山性で玄武岩を多く含 む土壌は、ワインに豊かな果実味やスパイス、
　動物的な風味を与えております。
　ゼロSO2、ノンフィルター。
8/25/2011試飲
　少し還元しているかな？ダークチェリーの様な、
　しっかりした果実味、柔らかい味わいを感じます。
　タンニンも控え目、フィニッシュはミネラルからくる苦みがあります。
　インポーターはヴァンクールさん。
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　品種：樹齢60年以上　ガメイ・ド・オーヴェルニュ90％、
　　　　ピノ・ノワール10％。
　畑：　玄武岩の混ざった石灰質粘土土壌
　マセラシオン：スミマセラシオン
　　　　　　　　ステンレスタンクで5ヶ月
　醗酵：自然酵母、ステンレスタンクで5ヶ月
　熟成：古樽で9ヶ月、ファイバータンクで4ヶ月。
　収穫日は10月20日。収量は24hl/ha。
　2010年は収量がすくなかったのでボエムの畑のガメイと
　ル・リッ トル・ド・ラ・ジャングルのピノが
　アッサンブラージュされています。
　葡萄は90%手で除梗。
　ゼロSO2、ノンフィルター。
9/25/2012試飲
　豊富なミネラルとダークチェリーの様な果実感が
　とってもチャーミングなバランスを保っています。
　何故か心地良くなってしまうワインです。
　インポーターはヴァンクールさん。
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　品種：ガメイ・ド・オーヴェルニュ100％。
　樹齢：62年～80年
　畑：玄武岩の混ざった石灰質粘土土壌
　マセラシオン：ファイバータンクで7ヶ月
　醗酵：自然酵母、ファイバータンクで1ヶ月
　熟成：古樽で10ヶ月、ファイバータンクで1ヶ月。
　収穫日は10月20日。収量は21hl/ha。
　SO2無添加、ノンフィルター。
　2011年は7ヶ月のロングマセラシオンに挑戦。
　葡萄は100%手除梗し、そのままほとんど手を加えず
　マセラシオンカルボニックに近い状態で葡萄を漬け込みました。
　畑は馬を使って耕しています。
1/8/2014試飲
　心地良い粘度とスパイシーなニュアンス、タンニンも溶け込み、
　厚みのあるミネラルが下支えしております。
　今までの中で一番お気に入りでレベルの高いルルです。
　インポーターはヴァンクールさん。6本+3本
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　品種：ガメイ・ド・オーヴェルニュ100％。
　樹齢：64年～82年
　畑：玄武岩の混ざった石灰質粘土土壌
　マセラシオン：マセラシオンカルボニック
　　　　　　　　ファイバータンクで35日間
　醗酵：自然酵母、ファイバータンクで1ヶ月
　熟成：ファイバータンクで7ヶ月。
　収穫日は11月1日。収量は17hl/ha。
　SO2無添加、ノンフィルター。
　2013年は果実味を活かすためにロングマセラシオンを行わず、
　またワインの熟成に樽を使わずタンクのみで仕上げています。
1/8/2014試飲
　柔らかい旨味を伴った果実感と
　シャープなキレのある酸のバランスが楽しい
　インポーターはヴァンクールさん。6本
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　品種：ガメイ・ド・オーヴェルニュ100％。
　樹齢：64年～82年
　畑：玄武岩の混ざった石灰質粘土土壌
　マセラシオン：マセラシオンカルボニック
　　　　　　　　ファイバータンクで35日間
　醗酵：自然酵母、ファイバータンクで1ヶ月
　熟成：ファイバータンクで7ヶ月。
　収穫日は11月1日。収量は17hl/ha。
　SO2無添加、ノンフィルター。
　15年は前回リリースの2013年同様に全房のブドウと
　除梗したブドウをミルフィーユのように交互に重ねて仕込み、
　またタンク熟成で仕上げています。
　パトリック曰く、最初開けたては一瞬ボラティルの香りが上がり、
　気になる人もいるかもしれないので、
　カラフするのがおススメとのこと
9/27/2017試飲
　試飲したボトルは少し揮発気味ですが、
　艶のあるドライいちじくの様な果実感が少し覆っているので
　残像に残る感じで思ってほどは気になりません。
　逆に旨味とのコントラストが心地良い感じでした。
　インポーターはヴァンクールさん。8本
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　収穫日は10月111日。収量は12hl/haで60％減。
　SO2無添加、ノンフィルター。
　全てのブドウを 手除梗した後、
　ほとんど手を加えず仕込んでいます。
　ワイン名はパトリックのおばあ ちゃんの愛称を取ってLuluと名付けました。
　
　2016年は、唯一雹の被害を免れ豊作が期待できたが、
　収穫直前に一夜にして鳥に食べられてしまい、厳格な選果を強いられた結果、
　12hL/haと雹の畑よりも低収量となってしまいました。
　醸造はいつも通りブドウを除梗し、そのまま密閉して3ヶ月放置する
　長期のスミマセラシオンのようなスタイルで仕込んでいます。
　ワインはしなやかで旨味たっぷり。
　パトリックのワインの真骨頂である素朴で官能的な果実味に溢れています。
　彼曰く、カイウー同様に2011年からビオディナミを取り入れ、
　年々ワインにしっかりとしたミネラルを感じられるようになっているとのこと！
＊お一人さま1本で、単独でのお買い上げはご遠慮お願い致します。
　条件の無いワインを同数お買い上げ下さい。
　インポーターはヴァンクールさん。3本
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　品種：ガメイ・ド・オーヴェルニュ100％。
　樹齢：69年～87年
　土壌：玄武岩の混ざった石灰質粘土土壌
　収穫日：9月26日で例年よりも2週間早い。
　収量：30hl/ha。
　マセラシオン：ファイバータンクで1ヶ月
　醗酵：自然酵母で25日間。
　熟成：228Lの古樽50％、ファイバータンク50％で12ヶ月。
　例年は除梗をすしますが、この年はブドウの状態がきれいだったので
　除梗をせずマセラシオンカルボニックで仕込んでいます 。
　ワイン名はパトリックのおばあちゃんの愛称を取ってLuluと名付けました。
　SO2無添加。ノンフィルター

　ヴァンクールさんのコメント
　2017年は遅霜の被害によりキュヴェを仕込めず、
　今回2年ぶりのリリースとなるルル。
　普段は除梗をして仕込みますが、
　2018年は収穫したブドウが傷ひとつなく完璧だったので、
　そのまま全房のままマセラシオンカルボニックで仕込見ました。
　また、ルルは通常タンクのみで熟成させますが、
　この年は樽が余っていたので、半分だけ樽熟を通しました。
　出来上がったワインは、いつものように官能的でエレガント。
　注目すべきは、同じガメイ・ド・オーヴェルニュでもヴィオレットと
　ルルのタイプが全く正反対なことです。
　パトリック曰く、このタイプの違いは畑の位置と
　樹齢によるところが大きいとのこと。
　ヴィオレットの畑はルルよりもより南仏側にあり、
　さらに南向きに位置するのに対し、ルルの畑は北向きで標高も少し高く、
　さらにガメイ・ド・オーヴェルニュは古樹であればあるほど
　エキスにフィネスが増すことから2つの違いが
　はっきりと味わいに出たというのが彼の解釈です。
　いずれにせよ、ピノを思わせるような艶やかな果実味、
　ダシのような澄んだ旨味、余韻に長く残るミネラルは健在で、
　口に含めば含むほどパトリックの偉大さが再確認できる感動的なワインです。
＊お一人様1本で必ず条件のないワインを同時に同数購入でお願い致します。
　インポーターはヴァンクールさん。2本
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　発酵が長引いたため最後は2019年のガメイの澱を加えて終わらせました。
　買いブドウはオーヴェルニュ北のAOCサン・プル・サンのビオ生産者
　ドメーヌ・テール・ロアから。
　ワイン名はオーヴェルニュの北AC Saint- pourçainの地域を
　Sein（乳房）とPour‐cent（％）と掛けています。
　SO2無添加、ノンフィルター。
ヴァンクールさんのコメント
　本邦初リリースとなるサン・プル・サン。
　日本では2018年にサン・プル・サン白をリリースしましたが、
　今回はその赤バージョンです。
　買いブドウは、白と同じDomaine Terre de oaから。
　区画はドメーヌ名ともなっているテール・ド・ロアという
　石壁に囲まれた由緒あるClosの畑。
　2018年は日照りの影響でブドウが完熟しアルコール度数が14％まで上がりました。
　パトリック曰く、発酵当初から酵母に勢いがなく、
　発酵を終わらせるためにロングマセラシオンを試みたがそれがうまく行かず、
　結局発酵に勢いのあった翌年のガメイの澱を加え再発酵を促し、
　やっと終わらせることができたとのことです。
　出来上がったワインは、力強く凝縮感があり、
　長熟に耐えるポテンシャルを感じます。
　酒質的には彼の幻のワインであるリットル・ド・ラ・ジャングルを彷彿させるワインです。
　パトリック曰く、今飲むのであれば肉料理と、
　できればあと5年は寝かせてほしいとのことです。
　ちなみに、このサン・プル・サンはブドウ生産者との折り合いがつかなかったため、
　最初で最後のリリースという非常にレアなワインとなりそうです。
　インポーターはヴァンクールさん。 6本
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　収穫日は9月10日〜9月15日、収量は40hL/ha。
　ブドウは3/4がブルイィのクリマ「Pisse Vieille（ピス・ヴィエー ユ）」、
　そして1/4がボジョレーの南Sarcey（サルセイ）の自社畑から
　ワイン名のBはボジョレーのBで
　「最高のボジョレー」という意味を込めて名付けられました。
　SO2無添加、ノンフィルター。
ヴァンクールさんのコメント
　ボジョレーのワインが好きなパトリックが、
　クリュ・ボジョレーに乗り込んだ。
　それがこのシューペール・ベーだ！クリュ・ボジョレーのブドウは、
　ブルイィの中でもとりわけ評価の高いクリマPisse Vieille（ピス・ヴィエーユ）から。
　当初はブルイィ100%で仕込む予定だったが、
　ブルイィが醸造途中にボラティルが上がってしまったので、
　味わいを中和しバランスを取るために
　ボジョレーのサルセイにある自社畑のガメイを1/4アッサンブラージュした。
　出来上がったワインは、艶やかでチャーミングな果実味に
　ピス・ヴィエーユのグラニット・ローズの古樹からもたらされる
　タイトなミネラルが加わり、官能的で長期熟成を予感させる、
　まさにSuper B（スーパーボジョレー！）の名の通り
　最高のワインに仕上がっています。
　ちなみに、エチケットはイギリス人の友人がデザインしていて、
　今後ネゴスのワインは全てこのデザインに統一する予定です。
　インポーターはヴァンクールさん。 6本
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　今回は熟成に半分12hLのジ ャーと8hLアンフォラを使用。
　買いブド ウはブルイィのビオ生産者ジュリアン・ ベルトラン、
　畑はブルイィでも卓越したクリマ「Pisse Vieille（ビス・ヴィエーユ）」から。
　ワイン名のBはボジョレーのBで「最高のボ ジョレー」という
　意味を込めて名付けられました。
　SO2無添加、ノンフィルター。
ヴァンクールさんのコメント
　前年はボラティルが上がったため、
　ニグロに使用した自社畑のボジョレーを1/4アッサンブラージュしたが、
　今回は100％ブルイィのクリマ「Pisse Vieille（ピス・ヴィエーユ）」のブドウを使用。
　また、前回は熟成に半分ファイバータンク、半分樽を使用したが、
　今回は樽の代わりに12hLのジャーと8hLのアンフォラを使用。
　パトリック曰く、今回樽の代わりにジャーとアンフォラを使用した理由は、
　グラニットブルーから来る鉱物的なミネラルの引き上げるためとのこと。
　一方で、味わいにフレッシュ感を残すために半分はファイバータンクで熟成させている。
　出来上がったワインは、柔らかな果実味と骨太なミネラルとのバランスが絶妙で、
　まるでトップキュヴェのラ・ボエムのよう。
　パトリック節とも言えるのか、ギリギリの危うさの中から生まれる官能的な美味さがあり、
　飲んでいてダイレクトに本能をくすぐられます。
　こういうワインを普通につくってくるから、
　パトリックのワインはやめられません。
　インポーターはヴァンクールさん。 6本
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　ブドウはパトリックの所有する2haのボジョレーの南Sarcey（サルセイ）の自社畑から。
　ドメーヌのプリムールというコンセプトっでつくられたワイン。
　ワイン名はハリネズミという意味と移動型民族というジプシーのような意味もあり、
　ボジョレーの収穫に多く携わってくれたニグロの人たちに感謝の意味を込めて名付けました。
　SO2無添加、ノンフィルター。
ヴァンクールさんのコメント
　本邦初リリースとなるドメーヌのプリムール的なワイン「ニグロ」。
　ブドウはパトリックの持つ南ボジョレーの自社畑から。
　プリムールと言うので、ライトなヴァン・ド・ソワフと思いきや、
　実際はエレガントな果実味の中にヴィエーユ・ヴィーニュのブドウからくる
　鉱物的なミネラルがぎっしりと詰まっていて余韻も長く、
　ワイン自体はエレガントなのに意外と飲みごたえがあります。
　ブラインドで飲むとまさにブルゴーニュのピノ・ノワールそのものです。
　醸造方法は100％ファイバータンクでのマセラシオンカルボニックと至ってシンプル。
　これぞヴィエーユ・ヴィーニュとテロワールの持つ底力と言える
　ポテンシャルの高いワインです。
　ちなみにエチケットのデザインはパトリックの友人で英国人のLouise Sheeranが描きました。
　インポーターはヴァンクールさん。 6本
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　収穫日：2012年8月28日。
　収量：30hL/ha。
　ブドウはMolと同じラングドックの
　ペゼナスに近いビオ生産者アンドレア・ジョリエスから。
　パトリックが現地で収穫と醸造をし、
　熟成はドメーヌで行っています。
　Mol同様エチケットのデザインはパトリックの妻の父親（画家）。
　（シラー・ バザルトはワイン名がボトルに書いてい ないので要注意）
　SO2無添加、ノンフィルター
ヴァンクールさんのコメント
　初リリースのシラー・バザルトはモルの前身で、
　ブドウの出所はモルと同じラングドックは
　ペゼナスの近くに畑を持つアンドレア・ジョリエスから。
　2015年は試験的に仕込んだもので、ワインの角をとるために
　21ヶ月タンクで熟成を経ています。
　ワインのエチケットはモル同様ジュスティーヌのお父さんが描いています。
　ちなみに、シラーで新しいキュヴェをつくった理由として、
　パトリックは「シラーは面積は少ないがオーヴェルニュ地方にもあり、
　火山岩の土壌から繊細でエレガントなワインが出来ることから、
　同じ火山岩の土壌を持つラングドックのシラーに興味を持った」と
　説明する。
　ネゴスの赤のモノセパージュでリリースするワインとしては、
　最初で最後となるとても貴重なワイン。
＊お一人様1本で。
　条件の無いワインを同時に同数ご購入が条件です。
　インポーターはヴァンクールさん。2本
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　品種：シラー50%、ミュスカ5%、 ソーヴィニオン・ブラン25%、ピノ・グリ20%
　樹齢：15～40年平均
　畑：玄武岩、石灰質、粘土質
　マセラシオン：シラー、ミュスカはファイバータンクで
　　　　　　　　3週間 その他は直接プレス
　醗酵：自然酵母、シラー、ミュスカはファイバータンクで1ヶ月
　　　　ピノ・グリ、ソーヴィニオン・ブランは ステンレスタンクで3ヶ月。
　熟成：アッサンブラージュ後、ファイバータンクで3ヶ月。
　収穫日は8月25日～9月28日。
　収量は20～30hl/ha。
　初リリースのシムサピ！赤ワインと白ワインを半々でブレンドしているので、
　ヴィニョロンの間では俗に
　brouge（ブルージュ：ブランとルージュをかけ合わせた言葉）と呼ばれるそうです。
　赤ワインと白ワインのアッサンブラージュ。
　買いブドウはラングドックのペゼナスのビオ生産者、
　オーヴェルニュのワイン生産者ラルブル・ブラン、
　フレデリック・グナン、ジミオオから。
　ワイン名はシラー、ミュスカ、ソーヴィニオン・ブラン、ピノ・グリの
　頭の文字を取って Symusapiと名付けられました。
　SO2無添加、ノンフィルター。
9/27/2017試飲
　赤ワインと白ワインのアッサンブラージュのワインですが
　奇をてらったわけでもなく計算された優しい味わいの果実感があります。
　スミレやダークチェリーに枯れ草の様な白ワインのニュアンス。
　美味しいですね！
＊お一人さま1本で、単独でのお買い上げはご遠慮お願い致します。
　条件の無いワインを同数お買い上げ下さい。
　インポーターはヴァンクールさん。3本
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　収穫日：2012年8月25日～9月28日。
　収量：ラングドックのシラー、カリニャンの収穫か始まり、
　ボジョレーのガメイとピノノワール、
　そしてボエムのガメイ・ド・オーヴェルニュで終了。
　収量は30～40 hL/ha。
　ワインのコンセプトは、品質の保証されたピュアなブドウでつくる
　ラ・ボエムのテーブルワイン。
　ワイン名Molはジプシーの言葉で「赤ワイン」を意味し、
　ジプシーと一緒に収穫をした時にこの名前のヒントを得ました。
　SO2無添加、ノンフィルター
ヴァンクールさんのコメント
　元々はブリュッタルとしてリリース予定でしたが、
　今回から名前を新たに「モル」と名づけリリース。
　パトリック曰く、当初「ワインに何も加えない」を
　モットーに数人で始めたブリュッタルも、
　現在はコンセプトを大きく逸脱して
　誰もが流行りのようにブリュッタルを名乗る現状に嫌気がさし、
　思い切って違う名前でリリースすることを決めたそうです。
　Molはジプシーの言葉で「赤ワイン」という意味があり、
　2016年のパトリックの収穫を手伝ったジプシーが収穫中に
　「モル」と言っていたフレーズが強く印象に残り名付けた。
　エチケットのデザインは、
　画家であるパトリックの奥さんジュスティーヌのお父さんが
　描いています。
　ちなみに、このお父さんは大の日本好きで、
　すでに何度も来日して、個展を開いているそうです。
　このワインのコンセプトは、信頼のおける生産者からブドウを購入し、
　どんな土地やテロワールであってもボエム色に染め上げて、
　淀みなくピュアなワインを造ることだ。パトリックは言う。
　そして今後は同様のコンセプトで造られたワインを
　「ドメーヌ・ラ・ボエムのニュー・スタンダード」と位置付けて
　リリースしていく予定です。
＊お一人様1本で。
　条件の無いワインを同時に同数ご購入が条件です。
　インポーターはヴァンクールさん。6本
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　収穫日：9月1日～9月15日。
　収量：ラングドックのシラー、カリニャンの収穫か始まり、
　ボジョレーのガメイとピノノワール、
　そしてボエムのガメイ・ド・オーヴェルニュで終了。
　収量は30～40 hL/ha。
　ワインのコンセプトは、品質の保証されたピュアなブドウでつくる
　ラ・ボエムのテーブルワイン。
　買いブドウはコルビエールのアンドレ ア・ジョリエスと
　ボジョレーのラファエ ル・ベイサンから。
　ワイン名Molはジプシーの言葉で「赤ワイン」を意味し、
　ジプシーと一緒に収穫をした時にこの名前のヒントを得ました。
　SO2無添加、ノンフィルター
ヴァンクールさんのコメント
　元はブリュッタルとしてリリースしていたが、
　パトリック曰く「気難しいワインではなく、
　品質の高いネゴスのブドウをセレクションした、
　新しいボエムのネゴス・スタイル！」であるためモルとしてリリース。
　（ブリュタルは今後も造らない予定）
　前年とアッサンブラージュのベースは大体同じですが、
　今回はピノノワールの代わりにサンソーが入っています。
　シラーの一部を除梗してピエ・ド・キューヴ
　（最初に少ないブドウで醗酵を促し自然酵母を培養する方法。
　日本酒で言う酒母のようなもの。）を作り、
　その上に全房のブドウを重ねるようにタンクに入れ
　マセラシオン・カルボニックで仕上げました。
　柔らかな果実味を引き出すためピジャージュや
　ルモンタージュを一切行わず、またマセラシオンの期間も短くしています。
　ワインはフルボディーで濃厚だが酒質が艶やかで丸みがあり、
　味わいの柱となっているフレッシュでキュートな酸と
　洗練されたミネラルが絶妙なアクセントを奏でています。
　彼曰く、2018年さらにエレガントなワインに仕上げているとのこと。
　開けたては少しガスが残っているのでカラフをおススメです。
　インポーターはヴァンクールさん。12本
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　品種：ガメイ50％（ボジョレー)、
　　　　シラー、サンソー、グルナッシュ、
　　　　カリニャン35％、メルロー10％、ミュスカ5％。
　樹齢：10年〜87年。
　土壌：石灰質・粘土質・砂地
　収穫日：8月20日〜9月5日
　収量：30hl/ha平均。
　マセラシオン：マセラシオンカルボニック 　　　　　　　　（ガメイは別に醸造）
　　ファイバータンクで12日間。 　醗酵：自然酵母で1ヶ月
　熟成：ファイバータンクで8ヶ月。
　　　　その後ガメイとアッサンブラージュ
ワインのコンセプトは、品質の保証されたピュアなブドウでつくる
　ラ・ボエムのジェネリックワインです。
　買いブドウはコルビエールのアンドレア・ジョリエスとボジョレーのラファエル・ベイサン、
　アルデッシュのドゥー・ テール、そしてルーションのヴァンンサン・ラファージュから。
　ワイン名Molはジプシーの言葉で「赤ワイン」を意味し、
　ジプシーと一緒に収穫をした時にこの名前のヒントを得ました。
　SO2無添加、ノンフィルター

　ヴァンクールさんのコメント
　パトリック曰く、モルはテロワールというよりも
　質の高いネゴスのブドウを集めてつくり上げた
　ラ・ボエムのジェネリックワインという位置づけで、
　いわば彼のヴァンナチュールスタイルを知る入り口となるワインとのこと。
　前回よりもワインをエレガントに仕上げるために収穫を気持ち早めに行ない、
　さらに味わいに清涼感のあるコクを加えるために
　アルデッシュのドゥー・テールのメルロー、
　そしてルーションのヴァンサン・ラファージュのミュスカをアクセントに加えました。
　出来上がったワインは、前回よりもみずみずしくフレッシュ感があり、
　それでいて野趣味溢れるコクもあり、
　何よりも果実味の染み入るような柔らかさがパトリック節をみごとに表しています。
　なお、パトリックのネゴスのワインのエチケットは、
　今後イギリス人の友人Anna Hodgson & Harry Darbyのデザインで統一していますが、
　パトリックの妻ジュスティーヌの父が描いたモルのデザインは
　画家の義父をリスペクトし今後も継続する予定だ。。
　インポーターはヴァンクールさん。12本
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　品種：ガメイ（ボジョレー）80％、
　　　　ガメイ・ド・オーヴェルニュ20％。
　樹齢：40年～90年
　畑：鉄分・水晶混じりの砂地
　マセラシオン：マセラシオンカルボニック
　　　　　　　　ファイバータンクで7ヶ月
　醗酵：自然酵母、ファイバータンクで1ヶ月
　熟成：ファイバータンクで7ヶ月。
　収穫日は10月5日。収量は28hl/ha。
　SO2無添加、ノンフィルター。
　以前はガメイ・ド・オーヴェルニュ100%だったが、
　2012年は新しく取得した畑のボジョレー・ガメイが主体。
　畑は馬を使って耕しています。
1/8/2014試飲
　心地良い粘度とスパイシーなニュアンス、タンニンも溶け込み、
　厚みのあるミネラルが下支えしております。
　今までの中で一番お気に入りでレベルの高いルルです。
　インポーターはヴァンクールさん。　6本
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　品種：ガメイ（ボジョレー）80％、
　　　　ガメイ・ド・オーヴェルニュ20％。
　樹齢：41年
　畑：鉄分・水晶混じりの砂地。
　マセラシオン：マセラシオンカルボニック
　　　　　　　　ファイバータンクで19日間
　醗酵：自然酵母、ファイバータンクで1ヶ月
　熟成：ファイバータンクで8ヶ月。
　収穫日は10月5日。収量は25hl/ha。
　SO2無添加、ノンフィルター。
　100%マセラシオンカルボニック。
　ワイン名のVioletteは娘の名前です。
　2013年から100%ボジョレーのガメイで仕込んでいます。
1/7/2014試飲
　元気一杯の味わいは健康的でシャープな印象。
　口で転がしていると甘みと旨味が膨らんできます。
　インポーターはヴァンクールさん。　6本
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　品種：ガメイ（ボジョレー）
　樹齢：42年
　畑：鉄分・水晶混じりの砂地。
　マセラシオン：マセラシオンカルボニック
　　　　　　　　ファイバータンクで25日間
　醗酵：自然酵母、ファイバータンクで1ヶ月
　熟成：70%ファイバータンク、 30%古樽で12ヶ月。
　収穫日は9月28日。収量は25hl/ha。
　SO2無添加、ノンフィルター。
　2014年はスズキの被害で収量は10 hL/haと70%減
　ワイン名のVioletteは娘の名前です。
　2013年から100%ボジョレーのガメイで仕込んでいます。
9/26/2016試飲
　フレッシュ感たっぷりの味わいの中に
　ハーブや、湿ったコクのあるスパイスを感じます。
　酸は切れよくタンニンは控えめ。
　インポーターはヴァンクールさん。　9本
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　収穫日は10月8日。収量は11hl/haと70％減。
　SO2無添加、ノンフィルター。
　2016年からクレルモン・フェランを40km南下したBoudes村に
　新しく手に入れた畑のガ メイ・ド・オーヴェルニュで仕込んでいます。
　ワイン名のVioletteは娘の名前です。
　
　2012年から借りていたガメイ・ド・ボジョレーの畑を手放し、
　今回新しくクレルモン・フェランから南に40 kmほど南下したBoudes（ブード）村の
　ガメイ・ド・オーヴェルニュを手に入れ仕込んでいる。
　この年は不幸にも6月と7月の2回雹に当たり収量激減となってしまったが、
　収量が少ない分エキスがかなり凝縮しています。
　ちなみにヴィオレットをガメイ・ド・オーヴェルニュ単独で仕込むのは2007年以来で、
　マセラシオンに6ヶ月の時間をかけブドウエキスを余すことなく抽出し、
　柔らかさと野趣あふれる果実味の両方を兼ね備えています。
　果実の濃さとワイルドな味わいは、何だか昔のラ・ボエムを彷彿させ、
　「これぞガメイ・ド・オーヴェルニュ！」というような熱量を感じるワインになっています。
　インポーターはヴァンクールさん。6本
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　品種：ガメイ・ド・オーヴェルニュ100％
　樹齢：42年平均
　土壌：鉄分・玄武岩の混ざった石灰質、粘土土壌。
　収穫日：9月15日で前年よりも3週間早い。
　収量：30hl/ha。
　マセラシオン：マセラシオンカルボニック
　　　　　　　　ファイバータンクで1ヶ月
　醗酵：自然酵母で3ヶ月
　熟成：ファイバータンクで12ヶ月。
　畑面積は 1.8haでクレルモン・フェランを40km南下した
　Boudes村の南向きの傾斜にあります。
　ワイン名のVioletteは娘の名前です。
　SO2無添加、ノンフィルター!

　ヴァンクールさんのコメント
　2017年は遅霜の被害によりキュヴェを仕込めず、
　今回2年ぶりのリリースとなるヴィオレット。
　2018年は収穫日が9月15日とかつてないほど早かったですが、
　南向きの傾斜面という日照量的には絶好の位置に畑があるため、
　出来上がったワインはアントシアニンをたっぷり含んだ
　コクの深いモノに仕上がりました。
　2016年から仕込みのブドウをガメイ・ド・ボジョレーから
　オーヴェルニュの最南端ブードゥ村のガメイ・ド・オーヴェルニュに
　変えたことで、スタイルが大幅に変わったヴィオレット。
　かつての女性的でエレガントな早飲みスタイルから
　今は男性的で骨格のある長熟スタイルに様変わりしています。
　だが、さすがパトリックの仕込むワインだけあって、
　凝縮味の中に果実の滑らかさや柔らかさ、そしてフィネスがあり、
　口に含んで思わず唸ってしまう魅力が満載です。
　今飲んでも十分美味しいが、できれば長期に寝かせて飲んでみたいワインです。
＊お一人様1本で必ず条件のないワインを同時に同数購入でお願い致します。
　インポーターはヴァンクールさん。2本
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　品種：ピノ・ノワール100％、
　樹齢：30年
　畑：砂地の混ざった石灰質
　マセラシオン：ファイバータンクで7ヶ月
　醗酵：自然酵母、ファイバータンクで2ヶ月
　熟成：古樽20％、ファイバータンク80％で12ヶ月。
　収穫日は10月20日。収量は21hl/ha。
　SO2無添加、ノンフィルター。
　2011年は7ヶ月のロングマセラシオンに挑戦。
　葡萄は100%手除梗し、そのままほとんど手を加えず
　マセラシオンカルボニックに近い状態で葡萄を漬け込みました。
　畑は馬を使って耕しています。
　
　仲の良い「SO2無添加」の生産者が集まり、
　自らのワインの中で「一番ロックンロールなワイン」を
　それぞれ一つ選び、同じラベルを貼るという、一回きりのコラボを開催！
　ブリュタルは、カタロニア語で「超美味しい！」という意味と
　フランス語の「むき出しな、粗暴な」という2つの異なる意味を
　持っている！
　そしてラベルはロックンロールというよりも、
　むしろパンク!?で、強烈なインパクトがある。
1/8/2014試飲
　ラ・ボエムのピノは初めての試飲ですが
　とってもミネラルが効いていてその上にふっくらとした果実感と、
　キレが良く締まった酸のバランスがとっても心地良いです。
　インポーターはヴァンクールさん。6本+6本
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　品種：ピノノワール70%、 シャルドネ30%
　樹齢：35年平均
　畑：砂地の混ざった石灰質・粘土質
　マセラシオン：ピノはステンレスタンクで1ヶ月、
　　　　　　　　シャルドネは直接プレス。
　醗酵：自然酵母、ピノはステンレスタンク、
　　　　シャルドネはファイバータンクで1ヶ月。
　熟成：古樽で19ヶ月。
　収穫日は10月1日。収量は10hl/ha。
　2013年はカイユーのピノ・ノワールと
　ザ・ブランのシャルドネのアッサンブラージュ。
　マセラシオンカルボニックに近い状態で葡萄を漬け込みました。
　畑は馬を使って耕しています。
　SO2無添加、ノンフィルター。
　
　仲の良い「SO2無添加」の生産者が集まり、
　自らのワインの中で「一番ロックンロールなワイン」を
　それぞれ一つ選び、同じラベルを貼るという、一回きりのコラボを開催！
　ブリュタルは、カタロニア語で「超美味しい！」という意味と
　フランス語の「むき出しな、粗暴な」という2つの異なる意味を
　持っている！
　そしてラベルはロックンロールというよりも、
　むしろパンク!?で、強烈なインパクトがある。
9/26/2016試飲
　正直まだ硬く、内に秘めた表情をほんの少し感じられる印象。
　とってもミネラルが効いていてその上にふっくらとした果実感と、
　キレが良く締まった酸のバランスがとっても心地良いです。
＊お一人さま1本で、単独でのお買い上げはご遠慮お願い致します。
　条件の無いワインを同数お買い上げ下さい。
　インポーターはヴァンクールさん。2本
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　品種：ガメイ・ドーヴェルニュ50%、 シラー40%、カリニャン10%
　樹齢：35年平均
　畑：玄武岩の混ざった石灰質、粘土質、楕円形の石
　マセラシオン：ガメイはマセラシオンカルボニック、
　　　　　　　　それぞれファイバータンクで1ヶ月
　醗酵：自然酵母、ファイバータンクで2週間～1ヶ月。
　熟成：古樽で11ヶ月熟成後アッサンブラージュ。
　収穫日はシラーとカリニャンが9月10日、
　ガメイが9月30日。収量は23hl/ha。
　2014年のブリュッタルは、ルル のガメイと
　ラングドックの買いブドウを別々に仕込み
　（シラーとカリニャンは除梗して仕込んだ）、
　最後にアッサンブラージュ。
　SO2無添加、ノンフィルター。
　
　仲の良い「SO2無添加」の生産者が集まり、
　自らのワインの中で「一番ロックンロールなワイン」を
　それぞれ一つ選び、同じラベルを貼るという、一回きりのコラボを開催！
　ブリュタルは、カタロニア語で「超美味しい！」という意味と
　フランス語の「むき出しな、粗暴な」という2つの異なる意味を
　持っている！
　そしてラベルはロックンロールというよりも、
　むしろパンク!?で、強烈なインパクトがある。
9/26/2016試飲
　勢いのあるリズム感とは別に柔らかさ、優しい味わいの果実感があります。
　ミネラルとハーブとのコントラストが楽しい味わいです。
　インポーターはヴァンクールさん。12本
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　樹齢20年～45年のシャルドネ100％
ノンフィルター、亜硫酸なし。
9/2/2010試飲
　こりゃ旨いです！さすがに自信たっぷりのエチケットで登場な訳です。
　バランスと凝縮した果実味、酸が程よい高バランスのワインです。
　皆さんにお勧めしたいのですが数が少なく、
　インポーターはヴァンクールさん。
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　品種：樹齢21年～46年　シャルドネ100％、
　畑：玄武岩の混ざった石灰質粘土土壌
　マセラシオン：ファイバータンクで3ヶ月
　醗酵、熟成：自然酵母で1ヶ月、
　古樽で15ヶ月ファイバータンクで1ヶ月。
　収穫日は10月1日。収量は25hl/ha。
　標高450mの台地の上に畑があり、
　日当たりが良いと同時に夏も涼しく
　葡萄はフレッシュな酸を確保しやすい。
　ザ・ビートルズの「ホワイト・アルバム」にそっくりなラベル。
　彼唯一の白ワインだから、
　名前もラベルもシンプルにしたかったそうです。
　本人も理想のワインができて大満足です。
　ゼロSO2、ノンフィルター。
8/25/2011試飲
　まだまだ到着したてで開いてきませんので、
　確認は出来にくいですが、
　底に旨味を感じますので開くまで時間を下さいね！。
　インポーターはヴァンクールさん。
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　品種：樹齢22年～47年　シャルドネ100％、
　畑：　石灰質・粘土質
　マセラシオン：葡萄半分を圧搾機内で2日間スキンコンタクト
　醗酵：自然酵母ファイバータンクで1週間、古樽で7ヶ月
　熟成：自然酵母ファイバータンクで1週間、古樽で15ヶ月。
　収穫日は10月8日。収量は22hl/ha。
　標高450mの台地の上に畑があり、
　日当たりが良いと同時に夏も涼しく葡萄は
　フレッシュな酸を確保しやすい。
　ザ・ビートルズの「ホワイト・アルバム」にそっくりなラベル。
　彼唯一の白ワインだから、
　名前もラベルもシンプルにしたかったそうです。
　本人も理想のワインができて大満足です。
　ゼロSO2、ノンフィルター。
9/25/2012試飲
　優しい果実感と硬水の様にミネラルが効いています。
　洋梨の様な果実のニュアンスと緊張感のある酸が心地良いです。
　洗練されてきていて昨年のニュアンスとは明らかに違います。。
　インポーターはヴァンクールさん。
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　品種：シャルドネ100％。
　樹齢：23年～48年
　畑：　石灰質・粘土質
　マセラシオン：マセラシオンカルボニック30% 30%は全房、
　　　　　　　　70%は除梗破砕し、 別々に5日間スキンコンタクト
　醗酵：自然酵母、古樽で2ヶ月
　熟成：古樽で14ヶ月、ファイバータンクで1ヶ月。
　収穫日は9月15日。収量は18hl/ha。
　SO2無添加、ノンフィルター。
　標高450mの台地の上に畑があり、
　日当たりが良いと同時に夏も涼しく
　葡萄はフレッシュな酸を確保しやすい。
　ザ・ビートルズの「ホワイト・アルバム」から。
1/8/2014試飲
　優しい果実感と硬水の様にミネラルが効いています。
　洋梨の様な果実のニュアンスと緊張感のある酸が心地良いです。
　洗練されてきていて昨年のニュアンスとは明らかに違います。
　インポーターはヴァンクールさん。
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　品種：シャルドネ100％。
　樹齢：23年～48年
　畑：　石灰質・粘土質
　マセラシオン：なし
　醗酵：自然酵母、ファイバータンクで1ヶ月、古樽で7ヶ月
　熟成：古樽で3年。
　収穫日は10月10日。収量は15hl/haで40％減です。
　仕込み当初は還元があり、
　それを落ち着かせるのに3年の樽熟期間を経ています。
　ワインのネーミングとエチケットのデザインは、
　ビートルズの「White Album」のジャケットから。
　SO2無添加、ノンフィルター!。
11/26/2015試飲
　蜂蜜やメロンの要素が感じら美味しいのですが、
　マメが強いので寝かせて下さい。
　絶対に面白く変化します。
　インポーターはヴァンクールさん。6本
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　品種：シャルドネ100％。
　樹齢：25年～50年
　畑：　石灰質・粘土質
　マセラシオン：なし
　醗酵：自然酵母、古樽で6ヶ月
　熟成：古樽で12ヶ月。
　収穫日は9月30日。2014年は雹の被害で収量は12hL/haと50%減。
　仕込み当初は還元があり、
　それを落ち着かせるのに3年の樽熟期間を経ています。
　ワインのネーミングとエチケットのデザインは、
　ビートルズの「White Album」のジャケットから。
　SO2無添加、ノンフィルター!。
9/26/2016試飲
　蜜やレモン、レモネードの口当たりは
　少し塩分を感じるミネラルとハーブの余韻を楽しめます。
　久々に最初からしっくり来る味わいでした。
＊お一人さま1本で、単独でのお買い上げはご遠慮お願い致します。
　条件の無いワインを同数お買い上げ下さい。
　インポーターはヴァンクールさん。2本
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収穫日は9月20日、2016年が10月10日。
　2015年、2016年と2年連続雹の被害に遭い収量は10〜12 hL/ha
　2015年の醗酵が終わらず途中2016年をアッサンブラージュし
　約2年かけて醗酵を終わらせました。
　ワインのネーミングとエチケットのデザインは、
　ビートルズの「White Album」のジャケットから。
　SO2無添加、ノンフィルター!。
ヴァンクールさんのコメント
　本来は2015年を単独でリリースする予定でしたが、
　醗酵が途中で完全に止まってしまったため、
　急きょ醗酵中の2016年シャルドネをアッサンブラージュし
　約2年かけて醗酵を終わらせました。
　アッサンブラージュ比率は50：50。
　ワインはストラクチャーがしっかりしていて力強く勢いがあります。
　味わいもスパイシーで、しばらく口に含むと凝縮した鉱物系の旨味が
　ジワジワと口の中に広がっていきます。
　旨味の主張が強く何ともタフなワイン！
　一方で、時折鼻に抜ける青梅のような清涼感のあるフレーバーが
　何とも言えない絶妙なバランス！
　力強さと清涼感の両極を立体的に感じられる、
　飲んでいてワクワクするワインです。
　インポーターはヴァンクールさん。6本
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　収穫日は10月10日。
　2016年は雹の被害に遭い収量は10hL/ha!古樽で の熟成では
　ウィヤージュを一切せず 18ヶ月の熟成。
　ワインのネーミングとエチケットのデザインは、
　ビートルズの「White Album」のジャケットから。
　SO2無添加、ノンフィルター。
ヴァンクールさんのコメント
　2016年は雹の被害により収量が激減。
　大部分は直接プレスで仕込み、
　醗酵がスタッグした2015年とアッサンブラージュしたが、
　2樽分だけプレスと分けてマセラシオンで仕込みました。
　マセラシオンのタンニンを和らげるため樽で18ヶ月熟成。
　さらに、ワインに複雑味を与えるためにウィヤージュを一切せず
　酸化傾向に仕上げています。
　出来上がったワインは、今までのクリーンなザ・ブランと異なり味わい複雑で、
　凝縮したふくよかな旨味エキスに溶け込むシェリーや
　老酒のようなフレーバーがあり、そこにアールグレイ紅茶のようなやさしいタンニン、
　筋肉質なミネラル、骨格のある酸のハーモニーが加わり、
　古酒のようなテクスチャもあります。
　単なるマセラシオンではなく、味わいのバランスを考慮し、
　敢えて酸化熟成に持って行ったパトリックのセンスに脱帽です。
＊お一人様1本で必ず条件のないワインを同時に同数購入でお願い致します。
　インポーターはヴァンクールさん。2本
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　品種：ヴェルメンティーノ40%、 シャルドネ30%、トレサリエ30%
　樹齢：30年～40年
　畑：　石灰質・粘土質
　マセラシオン：なし
　醗酵：自然酵母で3ヶ月
　熟成：ファイバータンクで12ヶ月
　収穫日は9月30日。収量は20hl/ha。
　ブドウは全てネゴスの買いブドウです。
　ワイン名Re-Busは、フランス語で「語呂合わ せパズル」という意味があり、
　エチケットの左上からシャルドネ、ヴェルメンティー ノ、
　トレサリエと文字が絵に置き換えられています。
　SO2無添加、ノンフィルター。
9/26/2016試飲
　延びのある酸と胡椒、青リンゴを感じるキレのある味わいがあります。
　余韻に複雑なハーブの印象。
＊お一人さま1本で、単独でのお買い上げはご遠慮お願い致します。
　条件の無いワインを同数お買い上げ下さい。
　インポーターはヴァンクールさん。4本
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　収穫日は9月28日。収量は25hl/ha。
　SO2無添加、ノンフィルター。
　2014年はスズキの被害で収量は10 hL/haと70%減
　ワイン名のVioletteは娘の名前です。
　2013年から100%ボジョレーのガメイで仕込んでいます。

　初リリースのサン・プル・サン。
　エチケットは「％の記号」を乳房で表しており、
　シャルドネ、アリゴテ、トレサリエを収穫したACサン・プル・サンの地域と、
　乳房のSein、そして「％」pour-cent（プルサン）を文字って
　サン・プル・サンというワイン名にしました。
　ブドウ畑は2015年のフェスティジャール白と同じ区画で、
　2015年もこのワインを仕込んだが、酸化傾向が強くパリの一部以外でリリースはしていないため、
　今回の2016年がオフィシャルでは初リリースとなります。
　ワインはとてもミネラリーできれいに味わいが締まっています。
　パトリック曰く、モーザックのブレンド比率はたったの10％だが香り味わいに
　モーザックの個性が良く表れているとのこと！
　また、味わいが塩辛くスパイシーなので、
　サレールチーズやカンタルチーズとの相性が良いとのこと！
＊お一人さま1本で、単独でのお買い上げはご遠慮お願い致します。
　条件の無いワインを同数お買い上げ下さい。
　インポーターはヴァンクールさん。 4本
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　品種：シャルドネ40％、シュナンブラン40％、ヴィオニエ20％。
　樹齢：16年～40年
　土壌：石灰質・粘土質、シスト、花崗岩
　収穫日：シャルドネが9月4日、ヴイオニエが9月14日、
　　　　　シュナンが9月30日。
　収量：40hL/ha。
　マセラシオン：なし
　醗酵：自然酵母で8ヶ月
　熟成：ファイバータンクで9ヶ月。
　残糖1g/L以下 の完全辛口。
　3品種のシンプルで絶妙なアッサンブラージュ。
　シュナンはダミアン・ビュロー、シャルドネと
　ヴィオニエはボジョレーのジュリアン・ベルトランから。
　ワイン名はシャルドネ、シュナン、ヴィオニエの頭文字を取って名付けた。
　SO2無添加、ノンフィルター。

　ヴァンクールさんのコメント
　ベースであるシャルドネとシュナンは
　今回のフェステジャール・ブランと同じブドウを使用。
　当初、シャルドネとヴィオニエだけで仕込むシンプルな
　春向きのワインにする予定だったが、
　シャルドネとヴィオニエだけでは味わいが単調すぎて
　面白みに欠けるという事で、途中シュナンをアッサンブラージュ。
　だが、このアッサンブラージュにより醗酵の勢いが止まり、
　結局醗酵が完全に終わり瓶詰めするまでに翌年の2019年6月までかかった。
　結果的に醸造は難しかったが、パトリック曰く、シュナンを
　アッサンブラージュしたことで
　出来上がったワインのレベルは飛躍的に上がったとのこと。
　アルコール度数12％と度数は低いが中身はしっかりとあり、
　シュナンから来るキメの細かいミネラル、
　そしてヴィオニエのスパイシーなアクセントが味わいに深みを与える。
　春向きのライトなヴァン・ド・ソワフのつもりが、
　結果的になかなか味わい深いパトリック節の効いたワインに仕上がりました。
　ちなみに、エチケットのデザインは、シャルドネ、シュナン、
　ヴィオニエが一つの蔓でつながっていることをイメージし描かれています。
＊お一人様1本で必ず条件のないワインを同時に同数購入でお願い致します。
　インポーターはヴァンクールさん。5本
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　収穫日は8月7日。収量は30hl/ha。
　買いブドウは、バニュルスのビオ生産者から。
　エチケットはデンマークのレストラン 「ノマ」で働いていた
　日本人ソムリエによ るもの。
　ボジョレーヌーボーと同じ時期に瓶詰めしたので
　Nouveauとシャレで書きこんでいる
　SO2無添加、ノンフィルター。

　初リリースのミュス・キャット。
　パトリックはブドウの減収が5年続いており、
　厳しい経営状況に置かれている中、
　2017年もドメーヌは霜による甚大な被害を受けてしまいました。
　しかしパトリックを慕う多くのヴィニョロンが、
　情報を聞きつけるとすぐにブドウ探しに動いてくれました。
　このバニュルスのミュスカもそのひとつ。
　二度バニュルスに下りブドウを見て収穫日を決定しているが、
　その結果なんとあまりに早い8月7日に行っています。
　エチケットにNouveauと書かれているのは、ボジョレー・ヌーヴォーの解禁日よりも
　早く仕込みが終わったので洒落で付け加えたとのこと。
　ワインは香水のように香り高く、味わいのバランスも南のワインとは思えないほど
　バランスが良くパーフェクトな味わい。
　収穫日があまりにも早いので出来上がりのワインの味わいが青くないか不安でしたが、
　完全に取り越し苦労だっ様です。
　このバランスをピンポイントで見極められるとはさすがはパトリック！
＊お一人さま1本で、単独でのお買い上げはご遠慮お願い致します。
　条件の無いワインを同数お買い上げ下さい。
　インポーターはヴァンクールさん。 3本
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　収穫日は9月20日〜9月28日。
　アルザスのドレイヤーのワインを買い、
　ヴァン・ジョーヌの樽を使用し
　2年半ウィヤージュなしで熟成させた今回1回きりのワイン。
　ワイン名は「お互い離れているけど、心はいつもそばにいる」という
　フランス語の諺で、太陽のデザインは
　ドレイヤーがド メーヌの扉に書いた
　いたずら書きをそのままイメージに起こしました。
　SO2無添加、ノンフィルター
ヴァンクールさんのコメント
　ジャン・マルク・ドレイヤーのワインを買い、
　パトリックのカーヴで、ヴァン・ジョーヌの樽を使用し
　2年半ウィヤージュなしのまま熟成させた、
　最初で最後のリリースとなる、
　いわばアルザスとジュラとオーヴェルニュのコラボワインです。
　ちなみに、ヴァン・ジョーヌの樽は、
　ジュラの友人ヴァンサン・モレルが長年ヴァン・ジョーヌだけに使用していたもの。
　ヴァン・ジョーヌをスーティラージュしたての
　まだ産膜酵母の澱が残った樽を直ぐにドメーヌに持ち帰り、
　洗浄せぬままドレイヤーのワインを直で継ぎ足した。
　ワインは2年半ウィヤージュなしで熟成しているのに、
　ジュラの良質な産膜酵母が張っていたおかげなのか、
　ほとんど酸化的な要素は感じられません。
　出来上がったワインは、アルコール度数12.5%とは思えないほど濃厚で、
　トロピカルフルーツを連想させる、
　まったりとしたエキスに塩辛くタイトに凝縮したミネラルが溶け込む。
　控えめだが鼻に抜けるクルミのようなフレーバーも心地よく、
　1回きりで終わらせるのは本当に惜しいパトリックのアイデア全開のワインだ
＊お一人様1本で必ず条件のないワインを同時に同数購入でお願い致します。
　インポーターはヴァンクールさん。2本
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　買いブドウは、ルーションのビオ生産者ヴァンサン・ラファージ ュ、
　そしてアルザスのグップから!
　ミュスカ・アレクサンドルはジャー、グルナッシュ・グリはアンフォラ、
　それ以外はのフードル（大樽）で仕込んでいます。
　ワイン名は、当初グルナッシュ・グリとミュスカ・アレクサンドルで仕込む予定だった
　品種の頭文字を取ったG&Mという名前としました。
　SO2無添加、ノンフィルター。
ヴァンクールさんのコメント
　本邦初リリースとなるG&M。
　当初はヴァンサンラ・ファージュのグルナッシュ・グリと
　ミュスカ・アレクサンドルのみを使って
　ジャーとアンフォラで仕込んだワインをリリースする予定であった。
　だが、熟成が終わりアッサンブラージュをした際に、
　思った以上に味わいが重いと感じたパトリックは、
　急遽清涼感を与えるためにフードル（大樽）で仕込んでいた
　ピノ・オーセロワとリースリングのアッサンブラージュを最後に加えた。
　ちなみに、ジャーとアンフォラは、味わいにまろやかさを与えるために
　熟成中はウイヤージュを全くせず、敢えて酸化を促すようにして仕上げました。
　出来上がったワインは、フルーティーかつほんのりスパイシーで、
　鼻に抜ける桃の香りがとても華やかで官能的です。
　まるでピーチティーを飲んでいるかのように香りも味わいもピーチが満載。
　また、余韻に広がるハーブのようなほのかな苦みや
　プチプチ弾ける優しい酸も心地よく、
　味わいの中に酸化のニュアンスはほとんど感じられません。
　食中はもちろんデザートとも合わせたいワインだ！
　インポーターはヴァンクールさん。 8本
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　品種：ジャケール100％。
　樹齢：40年平均
　土壌：石灰質
　収穫日：10月3日。
　収量：40hL/ha。
　マセラシオン：ファイバータンクで3週間
　醗酵：自然酵母で3ヶ月
　熟成：ファイバータンクで8ヶ月。
　残糖は1g/L以下の完全辛口。
　買いUBウドウはサヴォワのワイン生産者アドリアン・ダカンから。
　ワイン名はジャケールの頭文字を取って名付けた。
　SO2無添加、ノンフィルター。

　ヴァンクールさんのコメント
　サヴォワのジャケールをマセラシオンで仕込んだジー。
　パトリックは、以前から仕込んでみたいセパージュとして清涼感と
　上品なミネラルを兼ね備えたジャケールを挙げていたが、
　今回ついに念願が叶いました。
　ちなみに、ジャケールは他の白ブドウ品種よりも価格が圧倒的に高く、
　ブルゴーニュの名の知れたアペラシオンのシャルドネに匹敵するそうだ。
　ワインは、開けたてはまるで桃のエキスを飲んでいるみたいに
　果実が優しくフルーティ。
　味わいの変化も早く、時間が経つに連れて徐々に果実が
　削ぎ落され上質なミネラルが上がってくる。
　今回の2018年は、初めて仕込んだということもあり、
　全てファイバータンクで醸造しているが、
　パトリック曰く、どうやらジャケールは、
　タンクなどで密閉すればするほどワインが清澄しづらい品種なのだそうだ。
　今回のワインも多少濁っているが、味わい的に問題があるわけではなく、
　むしろ美味しさを掻き立てられる。
　エチケットのデザインは、Jの合間にサヴォワの風景であるアルプスの山が描かれている。
＊お一人様1本で必ず条件のないワインを同時に同数購入でお願い致します。
　インポーターはヴァンクールさん。2本
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　買いブドウはラングドックのビ オ生産者ドメーヌ・ド・プティ・ルビィから。
　ミネラルを引き出すため炻器で作られたジャー（別名ドリア）で仕込んでいます。
　マセラシオンは除梗をせず全房を使用。
　ワイン名のPicapolはピクプールのカタローニュ地方の呼び名Picapollから
　最後のLを外して名付けた。
　SO2無添加、ノンフィルター。
ヴァンクールさんのコメント
　本邦初リリースとなるピカポル！
　ピクプールはフォール・ブランシュの仲間で、
　「南のミュスカデ」と例えられるACピクプール・ド・ピネが有名だが、
　このライトな品種に目を付け、マセラシオンで仕込んだパトリックのセンスに脱帽。
　彼自身は前々からピクプールの持つ清涼感と褐色粘土
　（プランクトンの死骸を多く含んだ遠洋性粘土）を含むテロワールに興味があり、
　マセラシオンで仕込むことによって、
　品種の持つポテンシャルをもっと引き出せるのではとイメージしていたそうだ。
　（ピクプールでアルコール度数が12.5％まで上がるのは、
　かなりブドウが完熟している証拠！）
　醸造はビオディナミ効果が期待される卵型のジャーを使用。
　出来上がったワインは、マセラシオンをほとんど感じさせない
　まるでサヴォワのジャケールのような、
　クリスタルな清涼感とミネラル溢れる味わいに仕上がっている。
　このようなワインをつくれるからこそパトリックは天才と評されるのかもしれない。
　ちなみにワイン名は、VDFゆえ品種名Picpoulが名乗れないので、
　最初はカタローニュ語のPicapollで通そうとしたが、
　それも法律上認められないということで、最後のLを外してPicapolにした！
　インポーターはヴァンクールさん。 4本
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　品種：シャルドネ100％。
　樹齢：23年～48年。
　畑：　玄武岩の混ざった石灰質粘土土壌
　醗酵、熟成：一次醗酵はでファイバータンクで1ヶ月半、
　　　　　　　ビン内二次醗酵熟成10ヶ月。
　デコルジュマン：2012年10月
　マセラシオン：マセラシオンカルボニック30% 30%は全房、
　　　　　　　　70%は除梗破砕し、 別々に5日間スキンコンタクト。
　収穫日は9月15日。収量は18hl/hのみ。
　残糖は14g。
　実験的にシャルドネで仕込んだFESTEJARの白ヴァージョンです。
　全シャルドネは毎年収量が少ないで、今後継続するかどうかは未定です。
　FESTEJARの意味はオック語で「お祭り騒ぎしようぜ」という意味です。
1/8/2014試飲
　ほんのり柔らかく優しい果実感、鉄分も感じ、
　ミネラルからくる心地良い苦みが印象的。
　泡は比較的穏やかで柔らかい。
　インポーターはヴァンクールさん。 6本
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収穫日は8月28日〜10月5日。
　収量は25〜40hl/hのみ。
　残糖は3g。
　SO2無 添加、ノンフィルター
　前回リリースとは別ロットで、今回はジミオのミュスカが入っており、
　当初スティル ワインに仕上げる予定だったが醗酵が長引いたため
　途中でペティアンに切り替えました。
　買いブドウは、オーヴェル ニュ北のACサン・プルサンのビオ生産者と
　ラングドックのワイン生産者ジミオとアントニ・トルテュルから
　FESTEJARの意味はオック語で「お祭り騒ぎしようぜ」という意味です。
ヴァンクールさんのコメント
　前回とは違いシャルドネ、アリゴテ、トレサリエ、モーザックに加え
　今回はジミオのミュスカ・プティ・グレンが20％ブレンドされています。
　（コロンバール、ソーヴィニヨンブラン、ユニブランは入っていない）
　当初スティルワインにする予定でタンク醗酵を11ヶ月行ったのだが、
　思うように醗酵が進まなかったため、
　途中からペティアンに切り替え19ヶ月瓶熟を行い、
　合計30ヶ月の熟成を経て仕上げています。
　ワインは最終的に残糖3g/Lの辛口に仕上がっているが、
　パトリック曰く、ジミオのミュスカのおかげで味わいに
　ほんのりと甘みを感じるとのこと。
　ワインは、エキスに粘着性がありレモンのようなシャープな酸と
　優しい泡が味わいをさっぱりとまとめています。
　加えて、後からじわっと広がるほんのりと甘みのあるすし酢のような酸が
　食欲をどんどんかき立てます。
　マリネや揚げ物料理と合わせてみたいワインです。
　インポーターはヴァンクールさん。 6本
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　品種：シャルドネ100％。
　樹齢：23年～48年。
　畑：　玄武岩の混ざった石灰質粘土土壌
　醗酵、熟成：一次醗酵はでファイバータンクで1ヶ月半、
　　　　　　　ビン内二次醗酵熟成10ヶ月。
　デコルジュマン：2012年10月
　マセラシオン：マセラシオンカルボニック30% 30%は全房、
　　　　　　　　70%は除梗破砕し、 別々に5日間スキンコンタクト。
　収穫日は9月15日。収量は18hl/hのみ。
　残糖は14g。
　実験的にシャルドネで仕込んだFESTEJARの白ヴァージョンです。
　全シャルドネは毎年収量が少ないで、今後継続するかどうかは未定です。
　FESTEJARの意味はオック語で「お祭り騒ぎしようぜ」という意味です。
1/8/2014試飲
　ほんのり柔らかく優しい果実感、鉄分も感じ、
　ミネラルからくる心地良い苦みが印象的。
　泡は比較的穏やかで柔らかい。
　インポーターはヴァンクールさん。 6本
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　品種：シュナン・ブラン40％、シャルドネ30％、ピノ・ノワール30％。
　樹齢：40年平均。
　土壌：シスト、石灰質、粘土質
　収穫日：シャルドネが9月4日、ピノ・ノワールが9月10日、
　　　　　シュナンが9月30日。
　収量：シュナンとシャルドネが40hL/ha、ピノ・ノワールは10hL/ha。
　醗酵、熟成：一次醗酵はでファイバータンクで3週間、
　　　　　　　ビン内二次醗酵熟成6ヶ月。
　デコルジュマン：2019年5月
　マセラシオン：なし。
　残糖は5g/L。
　シュナンはダミアン・ビュロー、
　シャルドネはボジョレーのジュリアン・ベルトラン、
　そしてピノ・ノワールはカイウーの自社畑から。
　FESTEJARの意味はオック語で「お祭り騒ぎしようぜ」という意味です。 　SO2無添加。ノンフィルター

　ヴァンクールさんのコメント
　前回2015年に仕込んだフェステジャール・ブランは7種類の品種を
　アッサンブラージュして仕込んだが、
　2018年は前回とは品種も味筋も全く異なるワインに仕立てている。
　パトリック曰く、当初はフェステジャール・ブランをつくる予定がなかったそうだが、
　不運にもカイウーとなるピノノワールが雹の被害によりほぼ壊滅…。
　それでも僅かに残ったブドウをとりあえず収穫した。
　赤ワインにするには少なすぎると判断した彼は、
　ちょうど醗酵中のシャルドネと混ぜて何か面白いワインをつくろうと直接プレスを敢行。
　そこにちょうど豊作に恵まれたダミアン・ビュローのシュナンが買えるという情報が入り、
　最終的に全てをアッサンブラージュしてペティアンに仕上げることに決めました。
　一見行き当たりばったりだが、さすがパトリック、
　これが飲んでみると悔しいくらいに美味しい。
　泡が繊細で酒質がまるでピュアな桃のネクターのようにまったりと柔らかく、
　滋味深い複雑なミネラルを優しく包み込む。
　このフェスティジャールは彼にしか出せない天才的なセンスを感じる傑作だ
　インポーターはヴァンクールさん。 5本
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　ガメイ100％
　樹齢：60～100年
　製法：ペティアン・ナチュレル　瓶内熟成3ヶ月
　インポーターはヴァンクールさん。
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　ガメイ100％
　樹齢：60～100年
　製法：ペティアン・ナチュレル　瓶内熟成3ヶ月
　収穫日：10月7日
9/2/2010試飲
　まあこの可愛らしく美味しい味わいはほっぺたが緩みます。
　あまり考えずに楽しく飲みましょう！っていう感じです。
　ミネラルの余韻が印象的です。
　インポーターはヴァンクールさん。
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　品種：樹齢20年～50年。 ガメイ・ド・オーヴェルニュ100％、
　畑：　玄武岩の混ざった石灰質粘土土壌
　醗酵、熟成：一次醗酵はで22日間 ビン内醗酵熟成7ヶ月。
　デコルジュマン：2011年6月
　収穫日は10月12日。収量は25hl/ha。
　収穫日は9月28日。
　FESTEJARの意味はオック語で「お祭り騒ぎしようぜ」という意味です。
8/25/2011試飲
　去年よりも大人っぽく仕上がっております。
　可愛らしいイチゴもあるんですがキリッと締まった感じで
　美味しく飲めてしまいます。
　インポーターはヴァンクールさん。
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　品種：樹齢21年～51年。 ガメイ・ド・オーヴェルニュ100％、
　畑：　玄武岩の混ざった石灰質粘土土壌
　醗酵、熟成：一次醗酵はで14日間、ビン内醗酵熟成6ヶ月。
　デコルジュマン：2012年4月
　マセラシオン：除梗した葡萄を圧搾機内で3日間スキンコンタクト。
　収穫日は9月30日。収量は25hl/ha。
　残糖は17g。以前よりもさらに甘さを抑えてほぼ食中でも
　通じるヴァン・ド・ソワフを実現
　FESTEJARの意味はオック語で「お祭り騒ぎしようぜ」という意味です。
9/25/2012試飲
　イチゴやサクランボの印象。
　通常よりも甘みは抑えめでガスも弱めですが
　心地良く入っていきます。
　フィニッシュにほんのりハーブの印象も！。
　インポーターはヴァンクールさん。
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　品種：ガメイ・ド・オーヴェルニュ100％
　樹齢：22年～80年。
　畑：　玄武岩の混ざった石灰質粘土土壌
　醗酵、熟成：一次醗酵はでファイバータンクで3週間、
　　　　　　　ビン内醗酵熟成6ヶ月。
　デコルジュマン：2013年6月
　マセラシオン：除梗した葡萄を圧搾機内で3日間スキンコンタクト。
　収穫日は9月29日。収量は10hl/hのみ。
　残糖は30g。
　2012年の収量は 2011年の約半分で、
　3割ほどルル区画の葡萄が入っております。
　FESTEJARの意味はオック語で「お祭り騒ぎしようぜ」という意味です。
1/8/2014試飲
　甘みは抑えめで、相変わらずイチゴ、サクランボの印象、
　ミネラルと、オレンジの様なビターな酸が加わって
　心地良く入っていきます。
　インポーターはヴァンクールさん。 6本
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　品種：ガメイ・ド・オーヴェルニュ100％
　樹齢：23年～81年。
　畑：　玄武岩の混ざった石灰質、粘土土壌
　醗酵、熟成：一次醗酵はでファイバータンクで2週間、
　　　　　　　ビン内醗酵熟成6ヶ月。
　デコルジュマン：2014年4月
　マセラシオン：除梗した葡萄を圧搾機内で3日間スキンコンタクト。
　収穫日は10月2日～10日。収量は30hl/hのみ。
　残糖は25g/L
　2013年はブドウの状態によってプレスを2回に分けています。
　FESTEJARの意味はオック語で「お祭り騒ぎしようぜ」という意味です。
　SO2無添加,ノンフィルター
1/7/2015試飲
　フレッシュ！フレッシュなサクランボやイチゴのニュアンスは
　相変わらず。
　中盤からのオレンジビターが締まったアクセントになっております。
　インポーターはヴァンクールさん。 6本
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　品種：ガメイ・ド・オーヴェルニュ100％
　樹齢：24年～82年。
　畑：　玄武岩の混ざった石灰質粘土土壌、粘土質石灰質
　醗酵、熟成：一次醗酵はでファイバータンクで1ヶ月半、
　　　　　　　ビン内醗酵熟成5ヶ月。
　デコルジュマン：2015年4月
　マセラシオン：20%直接プレス、80%除梗したブドウを
　　　　　　　　圧搾機内で36時間スキンコンタクト。
　収穫日は10月2日,3日。収量は買いブドウが30hl/h、
　ドメーヌのブドウはスズキの影響で15hL/haと40%減
　残糖は15g/L
　2014年はドメーヌのブドウの約6割を直接プレスし、
　残りは36時間セニエしてプレスし、アッサンブラージュ。
　FESTEJARの意味はオック語で「お祭り騒ぎしようぜ」という意味です。
　SO2無添加,ノンフィルター
11/26/2015試飲
　サクランボ、イチゴ、オレンジマーマレードが交互にやってくる。
　しっかりとした泡はほんのりとした果実感を
　締めてくれるバランス良さがあります。
　インポーターはヴァンクールさん。 8本
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　品種：ガメイ（ボジョレー）70%、 ピノ・ノワール30%
　樹齢：50年平均。
　畑：　玄武岩
　醗酵、熟成：一次醗酵はでファイバータンクで1ヶ月半、
　　　　　　　ビン内醗酵熟成8ヶ月。
　デコルジュマン：2015年4月
　マセラシオン：20%直接プレス、80%除梗したブドウを
　　　　　　　　圧搾機内で36時間スキンコンタクト。
　収穫日は月9月17日。収量は30hl/h。
　残糖は15g/L
　2015年は全てオーヴェ ルニュ北のビオ生産者の買いブドウで つくられてい
　FESTEJARの意味はオック語で「お祭り騒ぎしようぜ」という意味です。
　SO2無添加,ノンフィルター
9/26/2016試飲
　フレッシュなイチゴ、しっとりと腰の据わったドライイチジクの様な厚み、
　多少のオレンジを感じる味わいはキレの良い泡と共に、
　心地良い緊張感と、楽しさを生みます。
　インポーターはヴァンクールさん。 6本
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　品種：ガメイ（ボジョレー）50%、 ピノ・ノワール20%、
　　　　ガメイ・ドーヴェルニュ30%
　樹齢：50年平均。
　畑：花崗岩、玄武岩の混ざった石灰質、粘土土壌
　醗酵、熟成：一次醗酵はでファイバータンクで2ヶ月、
　　　　　　　ビン内醗酵熟成3ヶ月。
　デコルジュマン：2017年3月
　マセラシオン：70%直接プレス、30%除梗したブドウを
　　　　　　　　圧搾機内で48時間スキンコンタクト。
　収穫日は月9月20日～9月22日。収量は30～45hl/h。
　残糖は105g/L
　2016年は全てオーヴェ ルニュ北のACサン・プルサンの
　ビオ生産者の買いブドウでつくられてます。
　FESTEJARの意味はオック語で「お祭り騒ぎしようぜ」という意味です。
　SO2無添加,ノンフィルター
9/27/2018試飲
　フレッシュなイチゴ、しっとりと腰の据わったドライイチジクの様な厚み、
　多少のオレンジを感じる味わいはキレの良い泡と共に、
　心地良い緊張感と、楽しさを生みます。
　インポーターはヴァンクールさん。 8本
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　収穫日は月8月15日～10月2日。収量は10～45hl/h。
　残糖は11g/L
　2017年は、南ボジョレーのジャン=フ ランソワ・ドゥブー、
　アルデッシュのア ントナン・アゾーニ、
　そしてヴァニュル スのビオ生産者ヴァンサン・ラファー ジュの
　買いブドウと自社畑のブドウで つくられている
　FESTEJARの意味はオック語で「お祭り騒ぎしようぜ」という意味です。
　SO2無添加,ノンフィルター
ヴァンクールさんのコメント
　2017年は、霜による被害により前年取り入れたACサン・プルサンのガメイと
　ピノノワールは手に入らなかった代わりに、ボジョレーのガメイを使用。
　ボジョレーのガメイは直接プレス。
　そこに除梗したルルのガメイ・ド・オーヴェルニュ、アルデッシュのガメイ、
　バニュルスのシラーとミュスカがマセラシオンされています。
　その効果なのか前年よりも赤ワインよりの大人っぽい香りがあり、
　味わいもさらに辛口に仕上がっています。
　泡も優しく、どちらかというとフルーティーで
　クリスピーなスティルワインを飲んでいるような感覚です。
　パトリック曰く、フェステジャール・ロゼは果実味を楽しむために
　なるべく早めに飲んでほしいとのこと。
　また、今後は完全辛口に仕上げたタイプと
　より甘さを残したタイプの2つのフェスティジャールをつくる予定とのこと
　インポーターはヴァンクールさん。 6本
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　収穫日は月9月3日。収量は40hl/h。
　残糖は4g/L
　2018年は瓶内二次醗酵を促すため、
　ほんの僅かにヴィオニ エとシュナンのジュースを
　ティラージュ代わりに入れています。
　買いブドウは南ボジョレーのビオ生産者ジャン・フランソワ・ドゥブーから。
　FESTEJARの意味はオック語で「お祭り騒ぎしようぜ！」という意味。
　SO2無添加,ノンフィルター
ヴァンクールさんのコメント
　前年のフェスティジャールはボジョレーのガメイが半分で、
　残りはアルデッシュやオーヴェルニュのガメイも入っていましたが、
　今回はボジョレーのガメイを主体につくられています。
　パトリック曰く、2018年は収穫後も暑く醗酵に勢いがあったため、
　一次醗酵の時点でほぼワインが辛口に仕上がり、
　二次醗酵の泡をつくる糖分が不足してしまったとのことです。
　そこで急遽醗酵途中の過程にあったヴィオニエと
　シュナンのブレンドジュースをティラージュの代わりに使い、
　何とか泡をつくることに成功しました。
　クリスピーと言える程度の微発泡で、
　いつもよりも甘さ控えめな味わいに仕上がっていますが、
　骨格を支える酸のキレもよく、余韻に残る滋味深いミネラルが
　ただのヴァン・ド・ソワフに収まらないテロワールの貫録を見せつけます。
インポーターはヴァンクールさん。10本
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　2019年は瓶内二次発酵のティラージュにアルザスのブドウジュースを使った!。
　買いブドウは南ボジョレーのビオ生産者ジャン・フランソワ・ドゥブーと
　アルザスのビ オ生産者グップからFESTEJARの意味はオック語で
　「お祭り騒ぎしようぜ !」という意味。
　残糖は4g/L、ガス圧は2.4Bar。
　SO2 無添加!ノンフィルター
　SO2無添加,ノンフィルター
ヴァンクールさんのコメント
　前年同様に今回のフェスティジャールも
　ほぼボジョレーのガメイ一本でつくられている。
　2019年は酵母に勢いがあり一次発酵がたったの2週間で終わってしまいました。
　二次発酵の泡をつくる糖分が不足してしまったので、
　10月初めにアルザスの生産者グップで収穫したシルヴァネール、リースリング、
　ピノ・グリ、ピノ・ブランのブドウジュースを5％ティラージュとして均等に加え、
　辛うじて泡をつくることに成功した。
　出来上がったワインは、残糖2g/Lとほぼエクストラブリュットに仕上がっています。
　泡立ちは前年同様クリスピーと言える程度の微発泡で、
　エキスがみずみずしく、チャーミングな酸と鉱物的なミネラルとのバランスが超絶妙。
　余韻に残る滋味深いミネラルも心地よく、
　パトリックが目指す辛口フェスティジャールの完成形を垣間見た感じだ
　インポーターはヴァンクールさん。10本
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　品種：ミュスカ・プティ・グレン50％
　　　　ガメイ・ド・オーヴェルニュ
　樹齢：17年～155年以上
　一次醗酵：自然醗酵15°Cの冷温に保ちステンレスタンクで
　　　　　　10日間 （途中スーティラージュ有り）
　二次醗酵・熟成：瓶内で4ヶ月
　デゴルジュマン：2017年1月。
　土壌：石灰石・粘土質、玄武岩の混ざった石灰質・粘土質
　ミュスカ・セック2015年85%と
　ルー ジュ・ド・コース2015年15%のアッサン ブラージュ。
　ノンフィルター、SO2無添加。
　ラ・ボエムのパトリックとジミオのピエールが
　コラボしたペティアン・ナチュレル。
　ミュスカ・セックの果汁を醗酵させず5℃に冷やして2週間保存し、
　パトリックのガメイの収穫が始まったタイミングに合わせて
　果汁をオーヴェルニュのラ・ボエムのカーヴに運び
　50：50のアッサンブラージュ。
　仕込みからデゴルジュマンまでの管理は全てパトリックが行っています。
　名うての2人が手掛ける超レアなペティアンです。
11/28/2017試飲
　ほんのりと甘みのを感じるバラや少し桜茶のニュアンス。
　泡の粒は小さめで密度のある感じ、中盤の膨らむ果実感との
　バランスが丁度良い感じです。
＊お一人様1本で。
　インポーターはヴァンクールさんです。
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