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　品種：ガメイ100％
　樹齢：46年～56年
　土壌：泥土状の砂地
　収穫日、収量：前年よりも2週間遅い9月15日。
　　　　　　　　収量は前年の 半分以下で20 hL/ha
　醗酵：自然酵母で26日間。
　熟成：古樽で7ヶ月、ファイバータンクで4ヶ月。
　マセラシオン：マセラシオンカルボニック、セメントタンクで15日間。
　日当たりの良い泥土状の砂地のブドウ畑から、
　男性的で力強いワインが出来上がる。
　SO2は瓶詰め時に10mg/L。
　ノンフィルター。
10/28/2015試飲のコメント
　相変わらずのカリーム節、
　しかも旨味のエキスがたっぷり。
　静かなタンニンと柔かく複雑な酸が
　口一杯に広がります。
　インポーターはヴァンクールさん。6本
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　醗酵：自然酵母で8日間。
　熟成：古樽225Lで3ヶ月。
　　　　ファイバータンクで1ヶ月
　マセラシオン：マセラシオンカルボニック、セメントタンクで14日間。
　土壌が浅く、すぐ下を硬い花崗岩（グラニット）の岩盤が走り、
　花崗岩が軽快で果実味溢れるエレガントな酒質をつくり上げる。
　SO2は瓶詰め時に10mg/L。
　澱の部分を軽くフィルター。

　2016年はシエナも当たり年！シルーブル同様、
　6月24日に雹が降ったがギリギリ被害を逃れることができた。
　さらに8月の終わりと9月の中旬に適度な雨が降ってくれたおかげで、
　果汁をたっぷりと含んだブドウを収穫することができた。
　シエナも、ブドウを1日10℃の冷蔵室で冷やし低温状態でマセラシオンを開始。
　マロラクティック醗酵はタンクではなく古樽を使用。
　カリーム曰く、低温でマセラシオンを開始したことで
　より味わいにエレガントさが増したとのこと！
　瓶熟1年半以上を経た今がまさに一番飲み頃だ
　インポーターはヴァンクールさん。5本
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　品種：ガメイ100％
　樹齢：46年平均
　土壌：花崗岩土壌
　収穫日、収量：例年通りで前年よりも2週間早い9月22日。
　　　　　　　　収量量35hl/ha。
　醗酵：自然酵母で26日間。
　熟成：ファイバータンクで6ヶ月。
　マセラシオン：マセラシオンカルボニック、セメントタンクで16日間。
　ワイン名は、ドメーヌのカーヴで造られたワインという意味と
　KAV=カリーム・ヴィオネの省略名を掛けている。
　風化した花崗岩の土壌がエレガントな酒質をつくり上げる。
　SO2は瓶詰め時に10 mg/L。
　澱の部分を軽くフィルター。
10/28/2015試飲のコメント
　程良い厚みのある液体は品やかで、
　アメリカンチェリーやラズベリーの酸と果実感が交互にゆっくりと
　顔を出しアクセントになります。
　液体の延びが楽しく心地良い。
　インポーターはヴァンクールさん。12本
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　醗酵：自然酵母で6日間。
　熟成：古樽225 Lで3ヶ月、ファイバータンクで6ヶ月。
　マセラシオン：マセラシオンカルボニック、ホーロータンクで14日間
　ワイン名は、ドメーヌのカーヴで造られたワインという意味と
　KAV=カリーム・ヴィオネの省略名を掛けている。
　風化した花崗岩の土壌がエレガントな酒質をつくり上げる。
　SO2は瓶詰め時に10 mg/L。
　澱の部分を軽くフィルター。

　2016年はシルーブルの当たり年！
　6月24日にフルーリーからムーランナヴァンにかけて雹が降ったが、
　シルーブルは、ギリギリ被害を逃れることができた。
　2016年から、収穫したブドウを1日10℃の冷蔵室で冷やし
　低温状態でマセラシオンを開始。
　マロラクティック醗酵はタンクではなく古樽を使用。
　ワインは果実味がピュアで弾けるようにジューシー。
　透明感がありながらしっかりとした旨味も感じられる。
　このシルーブルを目当てに、新しいクライアントが増えているそうです。
　インポーターはヴァンクールさん。4本
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　樹齢51年平均、収穫は9月10日～15日。
　カリーム曰く、09年は収穫量が40hlで、
　葡萄は完璧だったのこと！
　フィルター一切無しの 搾りたてワイン！
　インポーターの資料から
10/5/2010試飲
　2009年の果実味は少し重いかなと思っている人は
　こちらを試して下さい。
　とっても純粋に美味しいんですよ！。
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　品種：ガメイ100％
　樹齢：52年平均
　畑：サーブル、シスト
　収穫日は9月7日～8日。収量量20hl/ha
　醗酵：自然酵母で10日間、
　熟成：ステンレスタンクで6ヶ月。
　マセラシオン：スミ・マセラシオン、セメントタンクで12日間
　カリーム曰く、10年は葡萄の穫量が45hlで豊作だったとのことです。
　SO2無添加、ノンフィルターの搾りたてワイン。
2/26/2013試飲
　とっても心地良くシンプルに美味しい！
　サクランボやフランボワーズのフレッシュな果実感が
　時間が経って少し落ち着いて旨味も出てきました。
　つやつやした綺麗な酸が印象的です。
　インポーターはヴァンクールさん　12本
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　品種：ガメイ100％
　樹齢：45年平均
　土壌：泥土状の砂地
　収穫日、収量：9月5日。
　　　　　　　　収量量40hl/ha。
　醗酵：自然酵母で17日間。
　熟成：ファイバータンクで6ヶ月。
　マセラシオン：マセラシオンカルボニック、ステンレスタンクで12日間。
　ワイン名は「ほうれん草に入れるバター」という意味の
　ポパイのイメージと「アラブの2世が安酒に浸かる」という
　カリームの独特のユーモアが掛けられています。
　SO2は瓶詰め時に10mg/L添加。
　ノンフィルター。
9/26/2016試飲
　ゆっくり染み込んで来る味わいはアメリカンチェリーの豊富な果実感と
　切れよい酸、繊細なタンニンが程良く残る余韻が印象的。
　本当に素晴らしく進化している印象。
　まずはお試しあれ。
　インポーターはヴァンクールさん。12本
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　品種：ガメイ100％
　樹齢：46年平均
　土壌：泥土状の砂地
　収穫日、収量：9月18日。
　　　　　　　　収量量35hl/ha。
　醗酵：自然酵母で17日間。
　熟成：ファイバータンクで6ヶ月。
　マセラシオン：マセラシオンカルボニック、ステンレスタンクで12日間。
　ワイン名は「ほうれん草に入れるバター」という意味の
　ポパイのイメージと「アラブの2世が安酒に浸かる」という
　カリームの独特のユーモアが掛けられています。
　SO2は瓶詰め時に10mg/L添加。
　軽くフィルターあり。
9/27/2017試飲
　ふっくらと落ち着きながらフレッシュな果実感は
　心地良いカシスや杏のような膨らみのある酸との
　コントラストがカチッとはまっている感じ。
　ずっと飲んでいても飽きませんね〜。
　酒質の良さセンスの良さが嬉しいです。
　インポーターはヴァンクールさん。12本
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　品種：ガメイ100％
　樹齢：30年平均
　土壌：花崗岩,砂地
　収穫日、収量：9月27日。
　　　　　　　　収量量35hl/ha。
　醗酵：自然酵母で15日間。
　熟成：ファイバータンクで6ヶ月。
　マセラシオン：マセラシオンカルボニック、セメントタンクで17日間。
　ワイン名のKVはKarim Vionnetのイニシャルで、
　ミッシェル・トルメーがカリームのキャラクターをイメージしデザインしました。
　SO2は瓶詰め時に10mg/L 添加。ノンフィルター
9/26/2016試飲
　ピュアな味わいは滑らかで程良い舌触りの
　チェリーや紅茶、ウーロン茶の様なニュアンス。
　優しく口一杯に広がる果実感が心地良い。
　インポーターはヴァンクールさん。12本
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　品種：ガメイ100％
　樹齢：31年平均
　土壌：花崗岩,砂地
　ワイン名のKVはKarim Vionnetのイニシャルで、
　ミッシェル・トルメーがカリームのキャラクターをイメージしデザインしました。
10/25/2016試飲
　果肉の詰まった感じに杏の酸、しかも品やかに、
　クールに感じる味わいはとてもセンス良し。
　まずはお試しあれ！
　インポーターはヴァンクールさん。12本+12本
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　品種：ガメイ100％
　樹齢：41年平均
　土壌：花崗岩、砂地
　収穫日、収量：9月3日。
　　　　　　　　収量量は25hl/ha、
　　　　　　　　2017年は前年同様に雹の被害に遭い収量は50%減。
　醗酵：自然酵母で22日間。
　熟成：ファイバータンクで7ヶ月。
　マセラシオン：マセラシオンカルボニック、ファイバータンクで12日間。
　ワイン名のKVはKarim Vionnetのイニシャルで、
　ミッシェル・トルメーがカリームのキャラクターを
　イメージしデザインした
　SO2は瓶詰め前日に10mg/L添加。
　軽くフィルター有り。
　インポーターはヴァンクールさん。12本
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　品種：ガメイ100％
　樹齢：42年平均
　土壌：花崗岩、砂地
　収穫日：8月27日と過去一番の早さ
　収量：50hl/haと豊作に恵まれました
　マセラシオン：マセラシオンカルボニック、 　　　　　　　　ホーロータンクで8〜10日間。
　醗酵：自然酵母で17日間。
　熟成：ホーロータンクで6ヶ月。
　ワイン名のKVはKarim Vionnetのイニシャルで、
　ミッシェル・トルメーがカリームのキャラクターを
　イメージしデザインした
　SO2は瓶詰め前日に10mg/L添加。
　ノンフィルター

ヴァンクールさんのコメント
　2018年は質量共に当たり年で、ブドウはかつてないほど早熟でした。
　近隣の生産者の中でカリームが一番早く収穫に取り掛かったそうで、
　まわりからは未熟なブドウを収穫していると嘲笑されたそうだ。
　だが、「早期に収穫したことが結果的に大成功だった！」と彼が言うように、
　この収穫時期の判断が今回のワインの品質を分ける最大のポイントとなったようです。
　彼が「2018年は超自信作！」と言うように、
　出来上がったワインはエレガントでとてもチャーミング。
　果実味が明るくジューシーで酒質も柔らかく、
　アフターに感じる小梅のような酸と
　ほんのりビターなミネラルの融合が何とも言えない
　絶妙なアクセントとなっています。
　気軽に飲んで素直に美味しいと感じるような、
　ボジョレーのガメイの良さがダイレクトに伝わるワインです。
　インポーターはヴァンクールさん。12本+12本+12本+6本+6本
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　一次醗酵：自然酵母、ステンレスタンクで2週間。
　二次醗酵・熟成：瓶内で5ヶ月。
　デゴルジュマン：2018年2月。
　土壌が浅く、すぐ下を硬い花崗岩（グラニット）の岩盤が走り、
　花崗岩が軽快で果実味溢れるエレガントな酒質をつくり上げる。
　残糖分62 g/L
　SO2は瓶詰め時に10mg/L。
　澱の部分を軽くフィルター。

　2017年はジュール・ショヴェの畑が雹による被害で収量が7割減った…。
　本来の予定では、このブドウでブール・ダン・レ・ピナールを仕込むはずが、
　収量があまりにも少なくブドウも雹でダメージを受けていたため、
　急きょブドウを直接プレスしペティアン・ナチュレルをつくることに決めたそうです。
　グラビュージュ（Grabuge）の「騒乱」や「喧嘩」のイメージに反して、
　ワインは搾りたてのブドウジュースの甘みとレモンのような鋭い酸、
　ほろ苦いミネラルがバランスよく調和した優しいペティアンに仕上がっています。
　ちなみに、味わいをドゥミ・セックに仕上げたのは、
　カリーム自身が甘めの泡が好きという個人的嗜好が理由だ。
　ブール・ダン・レ・ピナールの代替として予定せずにつくったペティアンなので、
　これがカリームの最初で最後のペティアン・ナチュレルになるかもしれない
　インポーターはヴァンクールさん。5本
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