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畑：ラ・モッラのリーヴェ。標高は230m。
　土壌：トルトニアーノ。粘土質石灰土壌。
　　　　灰～青みがかっていて、風化によって
　　　　灰～白みがかっているところもある。
　　　　非常に細かい砂や石灰質が混ざっている。
　　　　また、非常に多くの化石や貝殻が見られる。 収量：45.5ヘクトリットル
　栽培：仕立てはギュヨ。下草を生やし、除草剤は使用していない。
　収穫：9月末から10月前半にかけて手摘み
　醸造：畑での収穫時と除梗前の2度にわたって選果を行う。
　　　　除梗、破砕を行い、12～15日間のマセレーションとともにアルコール醗酵。
　　　　醗酵は野生酵母によって進められる。
　　　　ステンレスタンクに移したのち、
　　　　6000Lのフレンチオークの大樽で36ヶ月間熟成。
　　　　ボトリング後も24ヶ月以上落ち着かせる。
　※スペーコラとはイタリア語で望楼（展望塔、物見やぐら）のことで、
　　望楼が畑の真ん中にあることからワインの名前をとっています。
　　ラベルにも、その望楼が描かれています。
　　昔は、土地の所有者が小作人の働きを見るために使われていました。
10/13/2016試飲
　梅酒や紅茶、ウーロン茶、少し行き過ぎると水っぽくなってしまうのですが
　絶妙のバランスでとても気に入りました。
　持って来たのはインポーターのRからBBRに引き抜かれた？Hくん。
　お好みのバランス感覚がお判りだった様で....。
　美味しいワインでした。
　インポーターはBBRさん　6本
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畑：伝統に即して、このバローロはラ・モッラ、セッラルンガ・ダルバ、
　　　カスティリオーネ・ファレットに所有する畑の中から
　　　とくに優れた部分のブドウからつくられている。
　　　祖先たちが作っていた、クラシックなバローロ。
　土壌：エルヴェツィアーノとトルトニアーノ、
　　　　それぞれの特徴がよく出た畑のブレンド
　収量：45.5ヘクトリットル
　栽培：仕立てはギュヨ。下草を生やし、除草剤は使用していない。
　収穫：9月末から10月前半にかけて手摘み
　醸造：畑での収穫時と除梗前の2度にわたって選果を行う。
　　　　除梗、破砕を行い、
　　　　12～15日間のマセレーションとともにアルコール醗酵。
　　　　醗酵は野生酵母によって進められる。
　　　　ステンレスタンクに移したのち、中～大樽で24ヶ月間熟成。
　　　　ボトリング後も1年以上落ち着かせる。
10/13/2015試飲
　キラキラしているのにしっとり艶やかな味わいも有ります。
　フレッシュな野いちごやサクランボ、
　果実の旨味も備えた分厚い酸、余韻に鉄分、
　申し分無いくらいクラッシックな味わいに
　エレガントさを併せ持っております。
　お薦めです。
　インポーターはBBRさん　4本
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　 畑：ラ・モッラのサンタ・マリア地区にある、
　　　朝日も夕日も浴びることのできる畑。
　　　標高は250～300m
　土壌：粘土と砂まじりの泥灰土。腐植土とミネラル分に富む。
　収量：52ヘクトリットル
　栽培：仕立てはギュヨ。下草を生やし、除草剤は使用していない
　収穫：9月後半に手摘み 醸造：除梗、破砕を行い、
　　　　8～10日間のマセレーションとともにアルコール醗酵。
　　　　醗酵は野生酵母によって進められる。
　　　　熟成はステンレスタンクもしくは中～大樽。
　　　　ヴィンテージの性格によってそのあたりは判断するが、
　　　　12ヶ月を超えて樽で熟成させることはない。
　　　　ボトリング後も1年以上落ち着かせる。
　※バローロと同じヴィンテージのものがリリースされる、
　　熟成を長くとったランゲ・ネッビオーロ。
10/13/2016試飲
　ふくよかな味わいはトロンとした厚みと
　締めるところを締めている酸が良いバランス。
10/17/2016試飲
　トロ～んとして来た味わいに変化し、
　厚み値旨味を増した感じ。
　余韻の胡椒やスパイスが良い感じです。
　インポーターはBBRさん　4本
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