ドメーヌ・フォン・シプレ・ヴァン・ド・フランス・ルージュ・ラ・シラー・ド・ラ・ピネート2011

●ヴァン・ド・フランス・ルージュ・
　ラ・シラー・ド・ラ・ピネート2011
＊延びのある旨味がとっても美味しい！
　心地良い果実感が気持ちよいです。
　今回入荷の赤の中で一番エレガント、
　静かに長い余韻が印象的です。

税抜価格￥3,140

ドメーヌ・フォン・シプレ・ヴァン・ド・フランス・ルージュ・ラ・シラー・ド・ラ・ロング・ド・ピュイ2012

●ヴァン・ド・フランス・ルージュ・
　ラ・シラー・ド・ラ・ロング・ド・ピュイ2012
＊少し漢方の様な複雑なニュアンス。
　オリエンタルで紅茶の様な複雑さを感じます。
　旨味が膨らみ、しなやかなタンニンと相まってフニッシュに向かいます。

現在庫は1本
税抜価格￥3,380

ドメーヌ・フォン・シプレ・ヴァン・ド・フランス・ルージュ・ル・グルナッシュ・デュ・ボワ・サン・ジョーム2011

●ヴァン・ド・フランス・ルージュ・
　ル・グルナッシュ・デュ・ボワ・サン・ジョーム2011
＊口に含んだ瞬間から粘度のあるバランスの良い旨味が
　とっても素晴らしい。
　新井さんが扱っていた頃に比べると味わいが洗練され、
　エレガントで繊細な印象のワインに仕上がっているのが嬉しい限りです。
　それは今回試飲したすべてのキュヴェの共通した印象で
　森田屋好みの味わいです。

税抜価格￥3,140

ドメーヌ・フォン・シプレ・ヴァン・ド・フランス・ルージュ・ル・グルナッシュ・デュ・ボワ・サン・ジョーム2012

●ヴァン・ド・フランス・ルージュ・
　ル・グルナッシュ・デュ・ボワ・サン・ジョーム2012
＊これは森田屋好みの味わいでしなやかかつ程よい緊張感があります。
　滑らかな舌触りと木目細かいタンニンはとってもエレガント。
　舌の上で転がしていると旨味が膨らみ心地良いなってしまいます。
　うめ～！

　税抜価格￥3,380

ドメーヌ・フォン・シプレ・ヴァン・ド・フランス・ルージュ・ル・グルナッシュ・キュヴェ・ニュメロ・サンク2012マグナム

●ヴァン・ド・フランス・ルージュ・
　ル・グルナッシュ・キュヴェ・ニュメロ・サンク2012マグナム
＊個人的に一番お好みはこちら。何たってバランスが良いです。
　しかも硬質でカチッと骨格があり主唱してくるミネラルとタンニン。
　余韻は少しオレンジビターな旨味が残ります。

ドメーヌ・フォン・シプレ・ヴァン・ド・フランス・ルージュ・ル・カリニャン・ド・ラ・ソース2011

●ヴァン・ド・フランス・ルージュ・
　ル・カリニャン・ド・ラ・ソース2011
＊カチッとしたタンニンとミネラル、
　ダークチェリーの様な果実感とキレのある余韻が特徴です。
　しかもエレガントで緊張感もあります。
　造りが素晴らしく洗練され進化してきました。

税抜価格￥3,140

ドメーヌ・フォン・シプレ・AOCコルビエール・ル・コルビエール・ド・フォン・シプレ2012

●AOCコルビエール・ル・コルビエール・ド・フォン・シプレ2012
＊複雑で厚みのあるボディ、しなやかな粘度のあるタンニンと
　ダークチェリーの様な果実感のバランスが素晴らしい。

税抜価格￥3,670

ドメーヌ・フォン・シプレ・ヴァン・ド・フランス・ルージュ・シプレ・ド・トワ2019

●ヴァン・ド・フランス・ルージュ・シプレ・ド・トワ2019
＊コロナで試飲会が開かれず試飲のコメントが書けません。
　インポーターさんのコメントを参考にして下さい。
　基本的に条件はありません。

　品種：グルナッシュ60％、カリニャン30％、シラー10％
　樹齢：18年～30年。
　土壌：泥土状粘土質
　マセラシオン：セメントタンクデ17〜25日間
　醗酵：自然酵母セメントタンクで1ヶ月
　熟成：セメントタンクで7ヶ月
　　　　3セパージュをアッサンブラージュ後、
　　　　ファイバータンクで2ヶ月
　収穫日：グルナッシュが9月3日、
　　　　　カリニャンが9月9日、
　　　　　シラーが10月3日
　収穫量：豊作で60hL/ha。
　ワイン名は、「フォンシプレはあなたのワイン！」と
　「Si pres de toi?(隣りに居ていい?)」というフレーズを
　掛けている。
　ラベルデザインは友人のイラストレーターの
　オリヴィエ・ベルトが描きました。
　SO2は無添加!ノンフィルター

　2019年は、グルナッシュ、シラーに加え新たにカリニャンが
　アッサンブラージュされている。
　カリニャンの仕込みには定評のあるフォン・シプレが
　シプレ・ド・トワに今回カリニャンをアッサンブラージュしたと聞いて
　ちょっと出来上がりを期待していたが、
　結果的に期待を上回る進化に驚いてしまった。
　ワインはスマートかつコクのある果実の凝縮味に上品なストラクチャーがあり、
　ジェネリックワインとは思えない風格が感じられる。
　また、控えめでキュートな酸が果実の凝縮味に隠れるミネラルと
　タンニンを引き上げ、味わいに絶妙なハーモニーと複雑さを与える。
　2018年も完成度が高かったが、2019年はカリニャンを加えることで
　さらに洗練された感がある！
　フォン・シプレの赤の試飲の一発目がこれだったので、
　あまりのレベルの高さにいきなり面を食らってしまった！。
インポーターはヴァンクールさんです。12本
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税抜価格￥2,520

ドメーヌ・フォン・シプレ・ヴァン・ド・フランス・ルージュ・プルミエ・ジュ2018

●ヴァン・ド・フランス・ルージュ・
　プルミエ・ジュ2018
＊薄旨の柔らかい味わいは
　少しサクランボに梅干しのエキスが入った
　ギイぐい飲んでしまう味わいなのです。

　品種：グルナッシュ70％、カリニャン30％
　樹齢：23年～71年。
　土壌：石灰質・粘土質
　マセラシオン：ファイバータンクで醗酵が始まった
　　　　　　　　グルナッシュのセニエの果汁の中に、
　　　　　　　　全房のカリニャンを加え5日間。
　醗酵：自然酵母プレスした2品種をアッサンブラージュし
　　　　古樽で16日間
　熟成：古樽225Lで3ヶ月。
　収穫日、収穫量：グルナッシュが9月17日、
　　　　　　　　　カリニャンが9月18日。
　　　　　　　　　収量はミルデューの被害により20hL/haと50%減。
　ワイン名は、グルナッシュのセニエの際に
　流れる最初のフリーランジュースからヒントを得て
　Premier jus（最初のジュース）を名付けた。
　SO2は無添加!ノンフィルター

　前年は全房のカリニャンをいつもより1日長く漬け込んだことにより、
　香りに落ち着きそして味わいに深みを与えたが、
　今回はさらにマセラシオンの期間を1日延ばし5日間にしました。
　レティシア曰く、経験的にカリニャンの漬け込みが短いほど
　マセラシオン・カルボニックから来る香りが目立ち、
　反対に長く漬け込むほど香りが落ち着いていくとのこと。
　彼女本人は、マセラシオン・カルボニックの香りが控えめな方が好みとのことで、
　今回色素の抽出が始まるギリギリの5日間にチャレンジしました。
　出来上がったワインは、とにかくジューシーで完全辛口なのに
　ほのかな甘みすら感じる柔らかなエキスの旨味がある。
　スルスル抵抗感なく飲めてしまうため、
　気が付いたら1本1人で軽く空いてしまう、それくらい優しいワインです。
1/7/2015試飲
柔らかく薄旨な味わいは程よいマセラシオンのかけ方で
　個人的にはギリギリ個性を保っていてお好みな味に仕上がっております。
　染み込むような味わいは心地よい印象です。
インポーターはヴァンクールさんです。
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税抜価格￥2,480

ドメーヌ・フォン・シプレ・ヴァン・ド・フランス・ルージュ・プルミエ・ジュ2019

●ヴァン・ド・フランス・ルージュ・プルミエ・ジュ2019
＊コロナで試飲会が開かれず試飲のコメントが書けません。
　インポーターさんのコメントを参考にして下さい。
　基本的に条件はありません。

　品種：グルナッシュ70％、カリニャン30％
　樹齢：24年～72年。
　土壌：石灰質・粘土質
　マセラシオン：ファイバータンクで醗酵が始まった
　　　　　　　　グルナッシュのセニエの果汁の中に、
　　　　　　　　全房のカリニャンを加え4日間。
　醗酵：自然酵母プレスした2品種をアッサンブラージュし
　　　　古樽で14日間
　熟成：古樽225Lで1ヶ月。
　収穫日：グルナッシュが9月1日、
　　　　　カリニャンが9月4日。
　収穫量：収量は豊作で60hL/ha
　2019年はプリムールのようなフレッシュ感を出すために
　熟成を1ヶ月と短くしました。
　ワイン名は、グルナッシュのセニエの際に
　流れる最初のフリーランジュースからヒントを得て
　Premier jus（最初のジュース）を名付けた。
　SO2は無添加!ノンフィルター

　今回のプルミエ・ジュはプリムールにこだわった
　レティシア自身、このプルミエ・ジュを2015年から毎年つくり続けて、
　発酵が終わったばかりのワインが一番みずみずしく
　美味しいということを毎回感じていたようだ。
　元々のコンセプトがヴァン・ド・ソワフであるのだから、
　一層の事出来立ての一番美味しい状態をそのまま瓶に詰めようと、
　今回熟成期間を1ヶ月に縮めた
　フランス国内では去年の11月のボジョレー・ヌーヴォー解禁前には
　すでにリリースされていたそうだが、
　日本では他のキュヴェと一緒にオーダーする手前1年
　瓶熟された状態でリリースすることになった。
　それでも、出来上がったワインは、ピュアかつ果実味がとても
　爽やかでプリムールらしさが全開に出ている。
　また、クランベリーのようなジューシーなエキスに
　ほんのりビターなミネラルと繊細な酸がバランスよく溶け込み、
　喉越しも心地よい。
　このピュアでCroquant（パリッとした）な果実味と
　滋味豊かなミネラルのコントラストが何ともたまらない。
　レティシア曰く、トマトの煮込やトマトファルシなど
　トマトを使った料理との相性が抜群とのこと！
　インポーターはヴァンクールさんです。12本
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税抜価格￥2,520

シャトー・フォン・シプレ・ヴァン・ド・ペイ・ルージュ JLFニャン・ニャン2006

●ヴァン・ド・ペイ・ルージュ JLFニャン・ニャン2006
　（シャトー・フォン・シプレ）
＊新井順子さん、フレデリック・コサールが
　シャトー・フォン・シプレで造り上げたコラボワインです。

税抜価格￥1,570

●ヴァン・ド・ペイ・ルージュ JLFナッシュ2006
　（シャトー・フォン・シプレ）
＊「60歳の葡萄のグルナッシュと
　 6歳の赤ちゃんグルナッシュからできたワイン

税抜価格￥1,570

●ヴァン・ド・ターブル・ルージュペティアン2006
　（シャトー・フォン・シプレ）
＊こちらはJLFのプロジェクトではありませんが、
　マダム・レティシャ・ジェンネシーニが茶目っ気タップリで造った
　赤いペティアンです。
　シラー100％の旨そうな匂いをかもし出していますよ！
　試飲はまだしておりませんが、ぜひクリスマスまでに。
　この可愛らしい赤の色調は嬉しいですから！

税抜価格￥2,820

ドメーヌ・フォン・シプレ・ヴァン・ド・フランス・ル・ブラン・デ・ガレンヌ2011

●ヴァン・ド・フランス・ル・ブラン・デ・ガレンヌ2011
＊柔らかいミネラルとほんのりオイリーな印象の舌触りの良い果実感が
　とても心地良く素晴らしい！そしてエレガント！

税抜価格￥3,430

ドメーヌ・フォン・シプレ・ヴァン・ド・フランス・ル・ブラン・デ・ガレンヌ2012

●ヴァン・ド・フランス・ル・ブラン・デ・ガレンヌ2012
＊ナッツ、少し蜜を感じる余韻のあるクールな味わい。
　心地良くエッジの取れたミネラルがフィニッシュまで続き
　程良いボディとのバランスが心地良いですね！

税抜価格￥3,670

ドメーヌ・フォン・シプレ・ヴァン・ド・フランス・ブラン・シプレ・ド・トワ2019

●ヴァン・ド・フランス・ブラン・シプレ・ド・トワ2019
＊コロナで試飲会が開かれず試飲のコメントが書けません。
　インポーターさんのコメントを参考にして下さい。
　基本的に条件はありません。

税抜価格￥2,520