2020ボジョレー・ヌーヴォーの予約開始です。 今年の解禁日は11月19日(木)です。 なお価格は予約価格です。 今回もセットものも作ってみました。 ★ヌーヴォーは解禁日前日の11月18日までに当店に入荷し、即日発送致します。 解禁日の11月19日にお届けする予定ですが、配送に2日要する地域もあり、 解禁日にお届けできない場合もございます。 ★航空便の不都合など、不測の事態でヌーヴォーのお届けが遅れることもございます。 ★予約のキャンセルは出来ませんので宜しく御願い致します。 *配送費及びクール代金については10月1日より内税の為、変更となります。 配送料は、ご注文頂いた商品代金合計額(税金は含みません)が10,000円以上の場合には 1個口分の送料半額、 15,000円以上の場合に1個口分の送料無料とさせて頂きます。 北海道・九州・四国のお届けは20,000円以上のお買い上げの場合に1個口分の送料無料、 沖縄への配送価格の改定があり送料無料は無くなります。 80サイズ 1870円、100サイズ 2,440円、 代引き手数料、クール便代金はご負担頂くことになります。 ○1個口分(最大12本までですがシャンパーニュ等の重い瓶は12本では配送出来ません。) ○配送料金 (税込価格となります。)*10月から値上げの可能があります。 北海道 1100円 青森・秋田・岩手 800円 宮城・山形・福島 700円 茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・神奈川・東京・山梨 700円 新潟・長野・富山・石川・福井・静岡・愛知・岐阜・三重県 700円 大阪・京都・滋賀・奈良・和歌山・兵庫 800円 岡山・広島・山口・鳥取・島根 850円 香川・徳島・愛媛・高知 850円 福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島 1100円 沖縄 80サイズ 1,870円、100サイズ 2,440円 ○クール代金 (税込価格となります。) 15kg以上は荷物を受け付けてくれません。 クールは4本まで80サイズまで¥220(税込) クールは9本まで100サイズまで¥330(税込) クールは12本まで120サイズは¥660(税込) (120サイズはシャンパーニュ等重いボトルは重量オーバーの為、 12本では配送してくれません。)
先行ご予約価格は 税抜価格 ¥2,980 店頭通常価格は 税抜価格 ¥3,180 コサールとケヴィンの「コラボ・ヌーヴォー」。 ブドウと醸造の詳細については、今後の速報案内でご紹介させていただきます
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※以下は、ヌーヴォーに関する畑・醸造情報ではなく、 ドメーヌの畑・醸造の情報になります。 土壌:花崗岩・粘土質 総面積:4ヘクタール 品種:ガメイ 樹齢:平均20年~80年 剪定方法:ゴブレ 生産量:35~40前後(1ヘクタールあたり) 収穫方法:収穫者15人前後で手摘みを予定。畑での厳重な選果。 ビオの認証:なし 醸造方法:マセラシオン・カルボニック畑で収穫選果後、 ブドウを収穫ケースのまま冷蔵庫に入れ、 0~2℃の温度下で一昼夜低温マセラシオンを施す。 翌日、冷却したブドウを醗酵槽に入れ、二酸化炭素を加える。 タンクを密閉のまま醗酵・マセラシオン期間は20日前後。 ルモンタージュ、ピジャージュは一切なし。マセラシオン終了後、 垂直プレス機で時間をかけてプレスをし、 フリーランジュースとアッサンブラージュ。 セメントタンクもしくは古樽に移し3~8ヶ月の熟成。 月が満月から新月に向かう時期にワインをスーティラージュ。 セメントタンクで1ヶ月落ち着かせ、新月の時に瓶詰め。 コラージュ、フィルター、シャプタリゼーション一切なし。 酵母:自然酵母 醗酵期間:セメントタンクで20日前後 熟成方法:セメントタンクまたは古樽 SO2添加:スーティラージュ後もしくは瓶詰め時に1g/hl 熟成樽:古樽228L フィルター:なし 折りたたむ
3本追加 税抜価格¥3,180
先行ご予約価格は 税抜価格 ¥6,080 店頭通常価格は 税抜価格 ¥6,380 コサールとケヴィンの「コラボ・ヌーヴォー」。 ブドウと醸造の詳細については、今後の速報案内でご紹介させていただきます
2本追加 税抜価格¥6,380
2011年の東北の震災での苦難に見舞われた日本の「再生」をイメージし、 鮮やかなグリーンの装いで登場したこのプリムールは、 傷ついた人々の心を優しく包むよう、繊細さや上品さと いったいわゆるフィネスを究極まで追求したワインとなっています。 本拠地ブルゴーニュで培ったフィネスを高次元に表現する為の知識と経験、 師であるジュール ショヴェから継承したヴィニュロン(ワイン生産者)としての 魂を費やし、失われつつあった本当のボジョレー、本当のガメイの美しさを このワインで表現しています。 飲み手に癒しと喜びを与えてくれる、かけがえのない1本、 ぜひ今年もお試しください。 折りたたむ
税抜価格¥3,150
先行ご予約価格は 税抜価格 ¥4,800 店頭通常価格は 税抜価格 ¥4,580 ルロワ女史のバイオダイナミック・ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー。 彼女自身が1日30種類以上の試飲を重ね、 厳選したボジョレーだけを瓶詰めしたものです。
税抜価格¥4,580
事実、彼らのワインは世界中のファンを虜にしており、 自然派ワインのスタンダードとしての存在感を増しています。 例年、このラピエール ヌーヴォー用のブドウを供給しているのは、 故マルセルの妻であるマリー・ラピエールが オーナーを務めるシャトー・カンボンの畑から。 そのシャトー カンボンのビジネス パートナーである ジャン・クロード・シャヌデ氏の協力のもと、 華やかな果実味とスムーズな飲み心地、エキス分のしっかりとした、 赤ワインでありながら透明感のある繊細な味わいに満ちた、 どこまでも飲み飽きない優しさと心地よさに溢れたヌーヴォーを生み出しています。 ラベルのデザインは、レザンゴーロワでお馴染みモーリスシネ氏の手によるもの。 そのシネ氏も惜しまれつつ今年5月にこの世を去り、 家族間で親交の深かったシネ氏の遺族とマリー夫人の話し合いを経て、 2015年度版のデザインを再度採用することにしました。 このデザインは、飲めばワクワクするようなラピエール・ヌーヴォーの雰囲気を チャーミングに表現しています。 *生産者名の日本語表記を造り手の意向をもとに 本年度からラピエール&シャヌデと改訂しております。 使用するブドウを収穫する畑、栽培・醸造方法などには例年と変更ございません。 「モーリス・シネ氏について」 1928年、フランス パリ出身の著名なイラストレーター。 若い頃は、リトグラフを学びつつキャバレーなどで音楽活動を行い 収入を得ていたが、その後兵役に服するようになる。 退役後、パリに戻りイラストレーターを志す。 そのブラックな作風は賛否両論、物議をかもしたが、 1954年にブラック・ユーモア・グランプリを受賞するなど着実に キャリアを重ねていった。その後、映画のポスターや作品集の出版、 風刺漫画を手掛けるなど活動の幅を広げ、 現在も地元タブロイド誌に風刺漫画を寄稿するなど活躍中。 故マルセル ラピエール氏と親交が深く、レザンゴーロワのラベルデザインを始め、 ラピエール氏が主催するボジョレー・ワインのイベントのポスターや、 ヌーヴォー イベントのポスターなども手掛けている。 折りたたむ
税抜価格¥2,860
インポーターの資料より Pinoter(ピノノワールの個性を持つ)は、ボジョレーの生産者にとって 最高のほめ言葉のひとつである。 この Pinoter という言葉に最もふさわしいボジョレーを 作り上げる男ジャン・フォワヤール! あふれんばかりの果実味、エレガントで驚くほどピュアなワインは、 まさに高級ピノノワールの味わい!かのLeClassement は ジャン・フォワヤールのワインを 「全ての要素が素晴らしく融和されて、みごとなバランスを保ちながらも、 後味に若々しいタンニンを感じる、 誰にもまねできない彼独特の秘法が隠されている」 と絶賛する。そんな彼が得意とするプリムールは、華やかで繊細のひとこと! 今年も思う存分楽しんでいただきたい! 折りたたむ
3本追加 税抜価格¥2,880
★生産地 マコンからリヨンへ南下する途中、右手に大小起伏のある山々の連なる光景が 一面に広がる。 ボジョレーの街ヴィル・フランシュから西へ7kmほど途中急な坂を登りきる手前、 標高250mほどの位置にカンシエ・アン・ボジョレー村がある。 その村をさらに上へ登ったところにカリーム・ヴィオネのドメーヌがある。
インポーターの資料より カリームを初めて私に紹介してくれたのは、 ギィブルトンで研修している日本人だった。 彼はギィブルトンでカリームと一緒に仕事をして以来、 カリームの仕事に対する真面目さと、 まわりから絶大な信頼を受けている彼の姿に 将来性を感じていたようだ。 現にカリームの記念すべきワインがまだ世の中に リリースもされていない時点から、 すでにマルセル・ラピエール、ギィブルトンのマックス、 ジャン・ポール・テヴネ、さらにジュールショヴェの ワイン哲学を継承するワインコンサルタント兼アーティストのヤン・ロエルなど、 自然派ワイン界のそうそうたるメンバーが太鼓判を押す! 歴史:現オーナーのカリーム・ヴィオネがワインの世界に入ったのはもう長く、 1990年、ジャン・ポール・テヴネの兄のドメーヌで働き始めてからすでに 16年の歳月が経っている。その間、畑の仕事から醸造まで全てを学んだ カリームは、ビオロジックに対する情熱を捨てきれず、方向性の違いから、 2000年にジャン・ポール・テヴネの兄のドメーヌを去ることになる。 あらためてビオロジックに専念しようと決めたカリームは、 ボジョレーの醸造学校に通いつつ、マルセル・ラピエールや ジャン・ポール・テヴネ、ギィ・ブルトンという自然派ワインきっての 大御所たちの助っ人となり右腕となり、体でヴァンナチュールを マスターしていく。 ギイブルトンのドメーヌの畑から醸造まで全て任されている。 同時に2006年、新しく購入した2haの自社畑で彼の新たなる挑戦が始まる。 生産者:現在、カリーム・ヴィオネは2haの自社畑を管理しながら、 ギイ・ブルトンの畑、繁忙期にはジャン・ポール・テヴネの畑と休みなく 精力的に働いている。彼の所有するブドウの品種は、ガメイのみで、 樹齢は平均60年以上のセレクション・マサール。 畑は100%ビオロジックで、散布剤は硫黄とボルドー液散布のみの使用。 今回、彼のつくるボジョレー・ヌーヴォーは、 ギイ・ブルトンで仕込む方法と基本的には同じスタイルをとる予定で、 違いはテロワールで表現するつもりだ。 土壌:シスト・サーブル 総面積:2ヘクタール 品種:ガメイ 樹齢:平均60年以上 剪定方法:ゴブレ 生産量:50hl前後を予定(1ヘクタールあたり) 収穫方法:収穫者10人前後で手摘みを予定。畑での厳重な選果。 酵母:自然酵母。 醗酵期間:セメントタンクで約20日間。 熟成方法:ホーロータンクまたはセメントタンク。 フィルター:なし 折りたたむ
税抜価格¥2,680
栽培方法 おじさんのドメーヌ・ド・ラ・フーリィでは常に ビオ、ビオディナミにてぶどう栽培をしており、 シルヴェールは当然その自然な栽培方法を受け継いでいる。 初めての収穫2012年は、雹害の為ほんの僅かしかなかったという。 ワインの味わい 軽やかでフレッシュ感に富んでいる。 しかし骨格はしっかり存在し、エレガントな味わい。 グロゼイユの様な赤果実にフローラルな風味、 口に含むととてもピュアで心地よいミネラル感がある。 瓶詰時含めSO2使用せず。 ラベルについて “セレネ”とは、ギリシャ神話に登場する「月の女神」。 シルヴェールはタトゥが好きで、特に日本の“入れ墨”のファンである。 ラベルをよく見ると分かるが、 自身のワインを通して昔ながらの美味しさのワインを体現したいという思いを、 その古典的なイメージでラベル上に表現している。 日本のお客様へ シルヴェールは臆病だが素直な性格で、 自分が求めているワインをどうすれば得られるかという術を知っています。 その彼の率直さ、真っ直ぐさ、純粋さ、 気取りのなさがワインに表れています。 その味わいを是非お試し頂きたいと願っております。 折りたたむ
ピュアな果実味の虜となった方も多いのではない でしょうか。 彼のビオ農法はいたってシンプル。今年は畑にグレープフルーツのエッセンシャルオイルを ベースにしたビオ調剤、ヒレハリソウとシダを煎じた調剤、うどん粉病対策に昇華硫黄、 これらを僅か2回散布したのみ。他には 何も手を加えてないほど自然で良好な仕上がりです。 ・畑所在地:beaujeu 村 ・畑の所有者:ロミュアルド・ヴァロ ・畑の広さ:3.4ha(醸造所そばのボ-ジョレ・ヴィラージュ区画) ・標高:450m ・土壌:花崗岩、シスト、シリス ・品種:ガメイ 100% ・樹齢:60年 ・酵母:自生酵母 ・醸造:セメントタンクでマセラシオンカルボニック醗酵、 樽熟成、SO2 無添加、 ノン・コラージュ、ノン・フィルター 折りたたむ
税抜価格¥2,650
ボジョレーらしからぬふくよかな凝縮感、 ミネラル感溢れるワインを造りだしてきたジャン・クロード・ラパリュだが、 長年のぶどう栽培、ワイン造りの中で、ここ数年、ぶどう本来の果実味、 テロワール本来のエレガントなミネラル感、 「よりピュア」な味わいを表現したワインをさらに造りだすようになりました。 それはまるでワインを超えた、ミネラル・ウォーターのような 身体に溶け込んでしまう液体のようです。 収穫のタイミングは完熟かつ酸の落ちない瞬間を狙い、 健全なぶどうを小さなバスケットで傷めないよう丁寧に収穫します。 収穫したぶどうは冷蔵庫で一晩冷やしてから、 ぶどうを丸ごとタンクに入れマセラシオン・カルボニックを行い約10日後に ゆっくりと木製垂直式プレスで圧搾し繊細なジュースを絞りだします。 そしてプレスしたジュースも再度冷蔵庫で冷やしてから タンクに移しゆっくりと熟成させます。 サンフォニーさんから 折りたたむ
税抜価格¥3,280
■2018ヴィンテージについて ブルーノ・ベレールより■ 6月6日現地情報 フランスでは、数多くの嵐に見舞われていますが、 マドンヌの畑では小さなにわか雨に見舞われる程度で済んでいます。 現時点で、葡萄は非常に健康状態が良く、 収穫期には凝縮感のある小さな房をたくさん付けるでしょう。 葉や茎も健康的なライトグリーンで、病気の兆候は一切見られません。 今週末で葡萄の開花期が終わるため、マドンヌの今年の収穫開始日は、9月10日の予想です。 (例年通り周辺の葡萄農家より1~2週間遅くなる計算です。) 7月5日現地情報 ボージョレでは日照量の多い日が続いていますが、気温は暑すぎず、 葡萄の生育に理想的な気候です。 嵐は時折あれど、決して大きいものではなく、病害リスクも殆ど見られません。 葡萄は非常に健康状態が良く、今後の予報も至って望ましいものです。 収穫は、例年より早めの9月上旬となる予想です。 <8月24日現地情報> 8月は、熟成期に理想的な日差しの多い暑い日が続いており、 幾度かのにわか雨で葡萄の健康状態を維持するのに十分な水分を確保することが出来ました。 今後15日間は、やや冷涼で日照量の多い晴天が続く予報で、 熟成期の締めくくりに上質なアロマを蓄えるには理想的な気候です。 葡萄の実は、黒々と色付いていますが、より豊かな風味を出すため、 収穫まではもう暫く必要です。熟れたタンニンを引き出すため、 マドンヌでは今年も遅めの収穫を行う予定です(9月10日開始予定)。 2017年、2011年、2009年を彷彿とさせる非常に良好な年となるでしょう。 折りたたむ
税抜価格¥2,450
税抜価格¥10,500
税抜価格¥8,200
税抜価格¥11,120
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