ハジダキス/HATZIDAKIS


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もりたや

DOMAINE HATZIDAKIS
ドメーヌ・ハジダキス
更新日 7/24/2010
  
SOLDOUT!
1997年に、ハツィダキスワイナリーはハリディモスとコンスタンティーナ・ハツィダキスによって設立されました。
 ハツィダキス家の畑はピルゴス・カリスティス村の、プロペート・アリアス修道院へ続く道にあります。
 1956年にサントリーニ島に起きた地震のため、コンスタンティーナの両親は島を離れることを余儀なくされ、
 それ以来畑は栽培されていませんでした。
 大々的に樹を植えかえ、古樹を手入れし、カーヴを造り、ワイナリーが形づくられていきました。
 畑は海抜300メートル、北から北東向きに位置しています。
 ハリディモスは、アテネの技術学校で農学とエノログを学びました。
 1991-1996:卒業後、J.Boutaris and Sons(ブタリス父子)の元でインターンシップを行いました。
 そこでサントリーニワイナリーの醸造責任者となり、その間クレタ島の
 ファンタクソメテコワイナリーのワイン造りも担当しました。
 ハリディモスの哲学は、「サントリーニ島のブドウの質を改善するだけでなく、
 明らかにすべきたくさんの隠れた品種を増やし、ブドウ栽培を多様化することである。」
 1997年夏、彼はヴィンサントと、マヴロトラガノの品種で島の赤ワイン醸造を始めました。
ラシーヌの合田さんのコメントです。
 サントリーニ島の土壌は、自然の火山質土壌そのもの。―赤みがかった暗い石、小石や白い軽石のかけら、
 ポーツォランの土―で、農業環境に恵まれたいくばくかの小島を除けば、ブドウ栽培のほかには農業の可能性はほとんどない。
 にもかかわらず、ブドウ畑はどこも小さく分散した区画しかない。ブドウ栽培が最も盛んな地域、
 とりわけ島の南に位置するピルゴスとメガロチョリの周りや北部にあるオイア島でさえ、畑は細かく分かれ点在している。
 ピルゴスとメガロチョリが、優れたテロワールであることは確かだろう。
 この村に、ここ10年間でギリシャで最も情熱的な作り手の一人と評価されるようになったハリディモス・ハツィダキスの畑と
 セラー(火山性凝灰岩の空洞で、ピルゴスの上にある)と醸造所がある。
 大部分の畑は借地だが、アシルティコの樹の多くは樹齢が高く、樹齢100年を超えるものもあり、フラン・ド・ピエであり
 (フィロキセラは、決してサントリーニ島には侵入しなかった)そして、ブドウの樹は挿し穂により植え替えられている。
 また、ブドウの実を日光や強風から守るため、1ヘクタールあたり2000〜2500本以内に密植し、
 アンブリアの伝統的手法で、剪定されている。
 アンブリア仕立てのアシルティコ
 いくつかのテロワールは、きわめて優れていることがアシルティコ酒によって現れている。
 ミロス(“ル・ムーラン”)という畑は、メガロチョリのすぐ近く、ピルゴスのふもとにある。
 やわらかい岩を空洞にしたハリディモス・ハツィダキスのカーヴから程近く、ここにはたくさんのキュヴェが熟成されていて、
 時に《実験的》で、全てが本当に刺激的だ。
 エピスコピ・ゴニアにある、ドメーヌ・アルギロスを急ぎ足で訪ね、1988年や1974年のなどの・・・、
 いくつかの素晴らしくリッチなヴィンサント(アシルティコ80%、アイダニ10%、アシリ10%)のキュヴェを味わった。
 サントリーニ島の北部、オイア島の近く、フォイニキア村のふもとで海のすぐ近くに、
 パリ・シガラの畑はバクセデスと呼ばれる地に広がる。土壌は火山質で、アンブリアで仕立てられている。
 しかし、若い樹については、パリサージュ(鉄線に固定)とギュイヨで仕立てる方法を選んでいる。
 そうすることで1ヘクタールあたり6500本におよぶ密植が可能で、より規則的で、
 凝縮度(1本の樹から1kgの果実を収穫)が得られる。
 我々のハツィダキスの訪問は、パリでの集まりの (cf.R&B n’79) 後に確認されるだろう。
 このときハツィダキスの数々のワインを味わって素晴らしい感動が残った。
 それらは、まさにサントリーニ島で最上の美しさの一つである。

ハジダキス・サントリーニ・ニクテリ2006
サントリーニ・ニクテリ2006
 葡萄の品種はアシルティコ、樹齢が150年〜300年。
 品種:アシルティコ
 樹齢:100年
 区画:サントリーニ島南の区画をアッサンブラージュ
 熟成:フードル
 年生産量:6,000本
 アルコール度数:15%
 総酸:5.5gr/l
 残糖:3.7gr/l
 総SO2量:120mg/l
 畑:サントリーニ島のアクロティリ村、ピルゴス村、
   メガロチョリ村の畑のものをアッサンブラージュ
 海抜200〜250メートル、島の南東
 ブドウ樹:この地域全体はフラン・ピエのブドウ、3500年前から存在
 仕立て方:渦巻き状のゴブレ式(枝は自身で巻きつく、右写真)
 土壌:火山土壌:凝灰岩、軽石、黒溶岩、石灰質結晶母岩
 気候:少ない降水量、強風、暑い夏
 収穫日:2006年9月2-10日(1株につき約1kg収穫)
 醸造法:垂直圧搾機でプレス後、タンクで醗酵。
 300Lと500Lの樽で熟成。
 ビン詰め:軽く濾過後、手作業でビン詰め
 熟成:300Lと500Lの5年の旧樽で澱の上で
    (Troglodytique(トログロディティック)カーヴ内6ヶ月間熟成
 年間生産量:6,000本(2006年)
 名前の由来:ニクテリとはギリシャ語で「夜」を意味する。
       かつてサントリーニ白ワインに対する固有名詞であった。
       古代の人々は一日の終わり遅くにブドウを収穫、
       8月の気温上昇ゆえの酸化を避けるため、
       トログロディティック=石灰質の岩窟のカーヴ内で
       夜にプレスしていた。ワインの名前は夜に
       作業されることから名づけられていた。
       今日この名称は、最良の出来で収穫されたもの、
       バリックで熟成されたサントリーニの
       白ワインの名称となっている。

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税込価格¥4,680


ハジダキス・サントリーニ・アリルティコ・キュヴェ No.152007
サントリーニ・アリルティコ・キュヴェNo.152007
葡萄の品種はアシルティコ、天然酵母醗酵、ステンレスタンクです。
 品種:アシルティコ
 樹齢:30年
 区画:サントリーニ島にあるAkrotiri (アクロティリ)村、ピルゴス、
    Megalochori(メガロチョリ)村にある3区画のブドウを
    アッサンブラージュ。全てビオロジック栽培。
 畑:この地域全体はフラン・ピエのブドウ、3500年前から存在
 仕立て:渦巻き状のゴブレ式
 土壌:火山土壌:凝灰岩、軽石、黒溶岩、石灰質結晶母岩
 気候:少ない降水量、強風、暑い夏
    収穫日:2007年8月20-23日
 醸造:収穫は手摘み。天然酵母でアルコール醗酵(18℃)
  (15-20日間)
 純粋な澱の上で、ステンレスタンクで6ヶ月熟成。
 ビン詰め:ごく軽い濾過後、手作業でビン詰め
 年生産量:2900本(2007年ヴィンテッジ)

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