★インポーターの資料から
シャルリー・フコ氏とナディ氏兄弟は、
1664年から340年以上にわたり弛まなく続く家族経営の蔵元「クロ・ルジャール」の
8代目として1969年からワイン造りを行なっている。
ロワール地方で「クロ・ルジャール」と言えば、
誰もがNo.1の赤ワイン醸造家として名を挙げる超人気ワイナリーであり、
専門家やワイン愛好者の訪問が絶えない。
最高樹齢75年以上のカベルネ・フランが植わる畑から、
繊細で複雑な風味を持つトップキュヴェ「ル・ブール」を造りあげる。
その品質の高さは「ソミュール・シャンピニー」のイメージをはるかに超え、
「ボルドーグランクリュ」を凌駕するほどである。
合計約10ヘクタールのぶどう園は、日照にとても優れた南向きの丘陵地に広がる。
畑の優れた立地条件を最大限に生かし、テロワールを発揮する造り手なのだ。
濃厚で旨みたっぷりのワインは、ぶどうの収穫量を30hl/haに抑えることで出来上がる。
これほど低い収穫量を実現している人は恐らく他にいないであろう。
実際のところ、通常の栽培者ならその倍は採っているはず。
これを実現するには「量よりも質」を目指す揺るがない信念がないと決してできないことなのだ。
尚、蔵の樽熟成庫は、昔、採石のために掘った洞窟を使ったもので、
カーヴ内の気温は年中11〜12℃の上、樽が乾かない湿度が保たれ、
素晴らしいコンディションのなかでワインはゆっくりと熟成される。
雑誌の評価を見ると、「クラスマン」では、
ロワール地方のアンジュ・ソミュール地区の赤ワインで「毎年No.1」という不動の座を獲得。
また「ラ・ルヴュ・デュ・ヴァン・ド・フランス2004年11月号」では
「クロ・ルジャール」の特集が組まれ、1985年以降秀逸年の垂直試飲のコメントが掲載されたほど。
優に20年熟成するソミュールとして取り上げられるなど、
「ロワール最高の赤ワイン」と評される。
その中で「レ・ポワイヨー2000」、「ル・ブール2000」は最高の5スター★★★★★を獲得。 |