ブノワ・ライエ/BENOIT LAHAYE


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もりたや

BENOIT LAHAYE
ブノワ・ライエ

ラシーヌ合田さんのコメントです。
 このたび、ようやく、ブノワ・ライエのシャンパーニュをご紹介できる運びとなりました。
 実は、昨年10月に入荷しておりましたが、真価を十分に発揮させるため、今日まで休ませてきました。

 ブノワ・ライエのシャンパーニュに興味を抱き始めて数年たちますが、期待どおり年を追うごとに味わいはより純粋になり、
 内に隠然とこもっていた力が姿を現してきたことに、あらためて感嘆しています。

 ブノワのワインは、2006年を境に大きな進化がみられました。が、ブノワのシャンパーニュは
 収穫から最低4年間を経てリリースされるので、2006年以降のブレンドが登場可能になるのは、2010年秋以降になります。
 それゆえ、これまで仕入を控えていたのですが、すでに2006年産のヴァン・クレール(醗酵済みワイン)が
 ブレンドに用いられはじめましたので、扱いを開始いたしました。といいましても、
 「新時代への移行」はまだ完了していませんので、今回のキュヴェのいくつかには、
  2005年産のヴァン・クレールがブレンドされています。
 従って、この秋リリースされる2006年以降のブレンドからなるブリュット・ナチュール、ブリュット・エッセンシエル、
 ミレジメ2006は、さらに上品で純粋な味わいになりますので、いっそうご期待ください。

  ブノワの新時代を語るには、シャンパーニュで活躍するエノローグ(エルヴェ・ジェスタン)の
 ことから説明しなくてはなりません。
 ブノワがエルヴェ・ジェスタンと出会った2002年当時、
 エルヴェはデュヴァル・ルロワ社でメートル・ド・シェー(醸造責任者)を務めていました。
 二人の出会いから数年を経て、ブノワのシャンパーニュは新たな表現方法を見出し、新境地の味わいに入ったのです。
 ちなみにエルヴェ・ジェスタンは、すでにシャンパーニュの生産者たちのあいだでは、実力がとびきり評価されていました。
 初めて私がエルヴェに出会ったとき、見るからに優しくて穏やかな人柄の奥に潜む、
 鋭いまなざしと静かに燃えたぎる情熱に惹かれました。
 それ以来、多忙を極めるエルヴェとは、エペルネのレストランで食事をし、語らいあいながら親交を深めてきました。
 幅広い経験に裏打ちされ、ユニークなアイデアにあふれ、
  深い洞察力のあるエルヴェが発する言葉は途切れることがありません。
 深く考えるがゆえに大胆な仮説をつくり、それを実験によって検証しながら独創的なアイデアの実現にひたむきな努力をする、
 ワイン界でもたぐい稀な人物です。
 「世界には、フランスよりブドウ栽培に適した気候に恵まれたところがいくつもある。
 とすれば、シャンパーニュの生き残る道は、最上のクオリティを造りだす以外にない。
 なのに、メゾンはラベルやパッケージにばかりお金をかける。
 実際シャンパーニュは、生産工程そのものに大変コストがかかることを、もっと市場が理解してほしい。
 が、生産者は、コストにふさわしいビンの中身を造らなければいけない。
 そのために、私の魂がここにあるシャンパーニュの地で、勇気ある造り手たちと情熱を共有しながら、
 仕事をしたいと思っているのです」と語る、エルヴェ。
 いまやエルヴェの生き方に、大げさにいえば、シャンパーニュだけでなく、ワインの未来が大きくかかっているとまで、
 私は考えています。その彼が、地質分析の第一人者で、これまた独創的なクロード・ブルギニョンに敬意を払うのは、
 あまりにも当然なのです。
 エルヴェ・ジェスタンは、ブノワ・ライエのコンサルタントではありませんが、
 同じ志をもつシャンパーニュの造り手として、深い絆で結ばれています。
 エルヴェとの交流により、醸造においてデブルバージュや酸化防止剤の使い方など、様々な試みがなされてきました。
 ブノワ・ライエは、ますます高みに向けて発展のさなかにありますが、
 新しいリリースのシャンパーニュを味わうのが楽しみです。

 ブノワ・ライエ紹介
 〜ピーター・リーエムによる記事抜粋〜
 ブノワ・ライエは自然な醸造と栽培に情熱を傾けている造り手です。
 1993年に家族経営のドメーヌを継ぎ、1996年に元詰めでシャンパーニュを造り始めた。
 1994年に除草剤の使用を完全に止め、1996年に有機栽培を始め、畑に草を生やし、
 ビオディナミによる手入れ(ビオディナミ・トリートメント)を試みた。
 2003年までに有機栽培への転換を終え、2007年に有機認証を取得した。有機栽培に変えてから、
 ワインに明らかな違いが生まれたと彼は考えている。
 「ワインが良くなったというというようなことでは全くありません。
 ワインは酸度を保ちながら、より高いレベルに熟すようになりました」。
 栽培面積は計4.8haあり、ブジィ(3ha)、アンボネ(1ha)、トクシエール(0.6ha)、
 ヴォワプル(0.2ha)に広がっている。
 コート・デ・ブランのヴォワプルの畑は、ブジィから遠く離れており、樹齢50年のシャルドネが植えられている。
 この畑は、ピエール・ラルマンディエによって栽培されている。
 すべての畝の間に、草(カヴァー・クロップ)が生やされており、植物同士の競争を促し、
 表土の侵食から畑を護る役割をしている。
 カヴァー・クロップを始めるようになって、様々な種類の植物が育つようになり、より健全な生物多様性を形成している。
 セラーでの作業方針は、「可能な限り最小限の介入」(ミニマル・インタヴェンション)である。
 205リットルの樽で醸造しているが、樽での醸造を全体の50%までに増やしたいと考えている。
 樽醗酵では、すべて野生酵母で醗酵している。
 タンクでは、特に不活性で還元した状態のステンレスタンク内では、よりリスクが高いため、
 時にはステンレスやエナメル塗装タンクでの醗酵には培養酵母を使わざるをえないと考えている。
 マロラクティック醗酵は、ワイン次第であるが、ライエは一般的に、マロとノン・マロのブレンドを好む。
 彼いわく「マロラクティック醗酵をしたワインは、すぐに複雑さをおびた味わいになるが、
 ノン・マロのワインは時間とともに複雑さが姿を現す。」
 ライエ作のワインは、強烈でありながら重たさの気配はなく、いかにもワインらしくて濃密な性格を示している。
 ということは、畑作業の質に重きが置かれていることを物語っている。
 それらのワインは、常に、とてもよく熟したブドウから造られているが、自然を尊重した栽培方式による多くのワインと同様、
 その支配的な性格は果実味ではなくてテロワールである。
 といっても、皮肉なことに、各キュヴェはブジィ100%ではないにもかかわらず、
 同じ村産のいかなる生産者のシャンパーニュよりも、
 いずれも典型的なブジィらしさを体現している。
 ドザージュは伝統的な「リケール・エクスペディション方式」にのっとっているが、
 この数年は着実にその添加量を減らし続けている。
 けれども、バランスを重視するライエは、「ノン・ドゼ」を志向してわけではない
 (たしかに彼は今年、ノン・ドゼ版である「ナチュレッサンス」を造ろうと試みたが、
 最終的に彼自身は6g/lのドザージュが自分の好みにもっともかなっていた)。
 この手の(ノン・ドゼ)シャンパーニュに対する世界的な需要の高まりとともに、
 彼のノン・ドゼものはときにやや入手難になることがあるが、探し出す価値は充分にある。
 というのは、ライエはいまや急速にモンターニュ・ド・ランスにおける
 最上のRMシャンパーニュ生産者に数えられつつあるからである。

 ライエは、ノン・ヴィンテッジのシャンパーニュを、
 「ブリュット」と「ブリュット・ナチュール」の2タイプで出しているが、
 「ブリュット・ナチュール」が事情通の人たちから偏愛されている。
 ピノ・ノワール主体のブレンド比率はなんと90%にも達しており、リザーヴ・ワインの割合も高くて、ときに50%にも及ぶ。
 「ブリュット・ナチュール」のバランスと複雑さは、有機栽培に由来するブドウのさらなる成熟のおかげである、
 とライエは言う。
 「過去には、『ブリュット・ナチュール』をこのように仕立てることは
 不可能だったけれども、有機農法に転じてからは、それが可能になった」と、ブノワは語る。

 ブノワ・ライエ自身による補足
 1995年から畑に下草を生やし、1997年からは土をかえして耕作しています。
 除草剤や合成殺菌剤の使用は止め、2000年から防カビ剤の使用を止めました。土壌改良のため、自家製の堆肥を使い、
 時々ABで許可されているオーガニック肥料を使用します。
 虫害の対策には合成フェロモン剤を畑全体の50%に使用し、残りはバチルスタイプのビオ殺虫剤を使っています。
 野生酵母で醗酵させていますが、稀に上手くいかない場合はシャンパーニュの選択酵母(増殖培地を用いない)を使用します。
 2007年にエコセールの認証を取得し、2009年にビオディナミに転換しました。

更新日 12/17/2011
SOLDOUT!

ブノワ・ライエ・シャンパーニュ・ブリュット・ミレジム・グラン・クリュ2005
シャンパーニュ・ブリュット・ミレジム・グラン・クリュ2005
*9月のラシーヌさんのシャンパーニュ試飲会、
 飛び抜けて美味しかったワインです。
 もちろん参考出品として出ていました。

*ラシーヌさんより限定で分けて頂きました。
 品種:ピノ・ノワール70%、シャルドネ30%
 樹齢、植樹本数:30-40年、8,600株/ヘクタール
 仕立て:コルドン、シャブリ
 収穫量、収穫日:60hl/ha、9月中旬
 土壌、方角:茶色い石灰質土壌、南向き
 シャルドネ:レンズィム土壌(Rendzime:茶褐色土壌に比べ
       よりやせた石灰質土壌)
 醸造:除梗しないでプレス、天然酵母で100%樽醗酵。
    8ヶ月間澱とともに熟成。
 清澄・濾過:行なわない
 ビン詰時期:2006年5月  生産量:3,000本
 デゴルジュマン:2010年春
 合田さんのテイスティングコメント:凝縮した味わいで、
                  ドライなエキスがこもり、
                  アフターに塩味を感じる。 
 9/21/2011試飲 ラシーヌさんの試飲会にて
 20アイテムのシャンパーニュの中で断トツの美味しさで
 存在感タップリでした。
 凝縮感とキリッとした酸の出方、強過ぎない泡だち、
 そして圧倒的なミネラル。ビックリしました。
 ただ合田さんはエルヴェ・ジェスタンの関わりの深い、
 これからリリースのアイテムはもっと凄いとボソッと言われてました。
 インポーターはラシーヌさん。

soldout!
¥7,029
税込価格¥7,380


ブノワ・ライエ・シャンパーニュ・ブリュット・ナチュール・グラン・クリュNV
シャンパーニュ・ブリュット・ナチュール・グラン・クリュNV
 品種:ピノ・ノワール90%、シャルドネ10%
 樹齢、植樹本数:35年、8,500株/ヘクタール
 仕立て:コルドン・ド・ロワイヤ
 収穫量:55hl/ha
 土壌、方角:茶色い石灰質土壌、南向き、グランクリュ
 醸造:80%樽醗酵 (2005,2006,2007 ブレンド)
 ビン詰時期:2008年4月
 生産量:15,000本
 合田さんのテイスティングコメント:丸く、調和がとれ、
                  赤い果実味がある。
                  余韻はとても長く、テクスチュアが
                  大変滑らかである。
 インポーターはラシーヌさん 6本です。

soldout!
¥5,143
税込価格¥5,400


ブノワ・ライエ・シャンパーニュ・ブリュット・ナチュール・グラン・クリュNV
シャンパーニュ・ブリュット・ナチュール・グラン・クリュNV
 品種:ピノ・ノワール90%、シャルドネ10%
 樹齢、植樹本数:35年、8,500株/ヘクタール
 仕立て:コルドン・ド・ロワイヤ
 収穫量:55hl/ha
 土壌、方角:茶色い石灰質土壌、南向き、グランクリュ
 醸造:80%樽醗酵 (2006,2007 ブレンド)
 生産量:15,000本
 合田さんが次回入荷のは「もっと凄いですよ!」って
 ぼそっと言っていましたので
 期待せずにはいられません。
 インポーターはラシーヌさんです。

soldout!
¥5,143
税込価格¥5,400


ブノワ・ライエ・シャンパーニュ・シャンパーニュ・ナチュレッサンスNV
シャンパーニュ・ナチュレッサンスNV
 品種:ピノ・ノワール50% (ブジとアンボネ産)、
    シャルドネ50%(ヴォワプルとトクシエール産)
 樹齢、植樹本数:35〜40年、8,500株/ヘクタール
 仕立て:コルドン・ド・ロワイヤ (ピノ・ノワール)、
     シャブリ (シャルドネ)
 収穫量:45hl/ha
 土壌、方角:茶色い石灰質土壌、南向き
 シャルドネ:レンズィム土壌(Rendzime:茶褐色土壌に比べ
       よりやせた石灰質土壌)、南西向き
 醸造: 100%樽醗酵 (マロラクティック醗酵は行なわない)
 ビン詰時期:2007年4月(複数の年のブレンド) 
 生産量:2,500本
 合田さんのテイスティングコメント:淡い色調、細やかな泡だち、
                  フローラル、毅然たる骨格
 インポーターはラシーヌさん 6本です。

soldout!
¥6,857
税込価格¥7,200


ブノワ・ライエ・シャンパーニュ・シャンパーニュ・ナチュレッサンスNV
シャンパーニュ・ナチュレッサンスNV
*合田さんが次回入荷のは「もっと凄いですよ!」って
 ぼそっと言っていましたので期待せずにはいられません。
 インポーターはラシーヌさん。

soldout!
¥6,857
税込価格¥7,200


ブノワ・ライエ・シャンパーニュ・シャンパーニュ・ナチュレッサンスNVマグナム
シャンパーニュ・ナチュレッサンスNVマグナム
*インポーターはラシーヌさん 1本です。

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¥13,714
税込価格¥14,400


ブノワ・ライエ・シャンパーニュ・エッセンシエル・グラン・クリュNV
シャンパーニュ・エッセンシエル・グラン・クリュNV
*品種:ピノ・ノワール90%、シャルドネ10%
 今回はエルヴェ・ジェスタン色の強くなった新しいヴィンテージ。
 合田さんが次回入荷のは「もっと凄いですよ!」って
 ぼそっと言っていましたので期待せずにはいられません。
 インポーターはラシーヌさん。

soldout!
¥4,667
税込価格¥4,900


ブノワ・ライエ・シャンパーニュ・エッセンシエル・グラン・クリュNV
シャンパーニュ・エッセンシエル・グラン・クリュNVマグナム
*品種:ピノ・ノワール90%、シャルドネ10%
 インポーターはラシーヌさん 1本です。

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¥10,286
税込価格¥10,800


ブノワ・ライエ・シャンパーニュ・ブラン・ド・ノワール・プレスティージュNV
シャンパーニュ・ブラン・ド・ノワール・プレスティージュNV
 品種:ピノ・ノワール
 樹齢、植樹本数:40年、8,500株/ヘクタール
 畑:ブジィ、トクシエール
 仕立て:コルドン・ド・ロワイヤ
 収穫量:50hl/ha
 土壌、方角:茶色い石灰質土壌、レンズィム土壌
       (Rendzime:茶褐色土壌に比べよりやせた石灰質土壌)、       南向き
 醸造:60%樽醗酵、一部マロラクティックを行なう
    (2006,2007ブレンド)
 ビン詰時期:2008年4月(複数の年のブレンド)
 生産量:7,500本
 合田さんのテイスティングコメント:麦わら色、ピュアな印象、
                  細やかな泡だち、
                  アンゼリカと小粒の赤い果実味、
                  余韻は優雅で繊細。
 インポーターはラシーヌさん 12本です。

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¥5,571
税込価格¥5,850


ブノワ・ライエ・シャンパーニュ・ブラン・ド・ノワール・プレスティージュNV
シャンパーニュ・ブラン・ド・ノワール・プレスティージュNV
*品種:ピノ・ノワール
 樹齢、植樹本数:40年、8,500株/ヘクタール
 畑:ブジィ、トクシエール
 仕立て:コルドン・ド・ロワイヤ
 収穫量:50hl/ha
 土壌、方角:茶色い石灰質土壌、レンズィム土壌
       (Rendzime:茶褐色土壌に比べよりやせた石灰質土壌)、       南向き
 醸造:60%樽醗酵、一部マロラクティックを行なう
 (2006,2007ブレンド)
 生産量:7,500本
 合田さんが次回入荷のは「もっと凄いですよ!」って
 ぼそっと言っていましたので期待せずにはいられません。
 インポーターはラシーヌさんです。

soldout!
¥5,571
税込価格¥5,850



ブノワ・ライエ・シャンパーニュ・ロゼ・ド・マセラシオン2007
シャンパーニュ・ロゼ・ド・マセラシオン2007
*ラシーヌさんより限定で分けて頂きました。
 初入荷でテクニカルノートも出来てない様で....。
 品種:ピノ・ノワール。
 インポーターはラシーヌさん。

soldout!
¥4,971
税込価格¥5,220



ブノワ・ライエ・コトー・シャンプノワ・ブージィ・ルージュ2007
コトー・シャンプノワ・ブージィ・ルージュ2007
 品種:ピノ・ノワール
 樹齢、植樹本数:40-50年、8,600株/ヘクタール
 仕立て:コルドン・ド・ロワイヤ
 収穫量、収穫日:35hl/ha、9月中旬
 土壌、方角:茶色い石灰質土壌、南向き
 醸造:14日間マセレーション(半分は破砕、半分は除梗しないで、
    野生酵母で醗酵)を行う。樽でマロラクティック醗酵、熟成は約18ヶ月。
 清澄・濾過:行なわない
 生産量:1,200本
 インポーターはラシーヌさん 4本です。

soldout!
¥5,143
税込価格¥5,400



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